円安は更に進むのは確実になりました、
長期国債の利回りが0.25%を超えないよう無制限で買い取る「連続指し値オペ」を原則として毎営業日実施する。。。。
つまり10年国債を安値で仕入れて高値で日銀が買ってくれるという保証を付けたという事です。
ヘッジファンドはアタック開始の御旗があがったと、資金を募るでしょうねぇ!!!
市場から長期国債が消え去るまで戦は続きます、同時にドル円は青天井となりました
損失を出さない取引となります、債券ヘッジファントは大喜びしているだろう。
安値セールでは無い、日銀損失覚悟のセールが始まった。
******これには裏があるようだ(噂でしかないが)
未確認だが10年国債を空売りしているヘッジファンドがある、一社だけでは無いようだが、確認はこれからも取れないだろう。
日本国債の空売りは相対取引なので、証券会社がリークしない限り情報は出てこない。
当然どの位の規模で空売りしているかも分からない、兆の単位ではないかと噂では出ている。
日銀が何時か根を上げて「連続指し値オペ」を止める方向に掛けているのだろう。
空売りには締めがあるのだ、ロールオーバーを繰り返して日銀と戦うのだろうが。
******遂にアタックされたということだろう
為替へ直にアタックではなくて10年国債へアタックしたということだろう。
最終的にどれ位の規模になるか、管理人の能力では天文学的数字としか分からない!
ドル円が130を超えて150円ともなれば日銀は白旗を挙げるのか、160円まで戦うのか。
全く分からないが、世間の知らない所で戦は始まっている。
逐次、戦を伝えたいが情報は無いのだ(管理人のネットワークは細い)
******戦が終わるのは
日銀が「連続指し値オペ」を止めるとコメントするか、円安が止まるかで推察するしかない。
その時点でドル円がいくらになったかで勝敗は決まるが、日銀不利(報道で叩かれる)の方向だろう。
安倍内閣では無い岸田内閣が日銀を支えるかどうかだが、市場の予想はどうなんだろう