双日総合研究所　吉崎達彦氏

１１日のレポートを出しました。

特集：経済制裁はウクライナ戦争を止められるか

******************ロシアのスーパーは棚に商品が無い*******************

動画がＵＰされているが、商売人は戦争利益を知っている。

どんなに悲惨な戦争であっても、何処からか商品が届く（高いが）それが利益になるのを知っているからなんだ。

戦後の日本でも「闇」マーケットが有ったし、米が統制品であっても田舎に買い付けに行った。

管理人が知っているお方は戦後に自慢げに貨車を借り切って米を東京に送って大儲けしたと言っていた。

需要が有れば供給がある、当たり前のことなんだ。

自由圏がロシア経済制裁に動いても、過去例からして「北朝鮮」も「イラン」も「ベネズエラ」もアメリカが経済制裁しても政権は変わらなく続いている。

イランなど何方が正義か分からないほどアメリカは憎まれているではないか。

民族・宗教を挟んだ対立の難しさが改めて感じる。