何処まで上昇するかなど誰にも分かりません、ロシア次第ということです。
OILにもボラティリティ指数はあります、直近上昇してますが過去にはもっと凄い事になっていた時期があります。
原油先物がマイナスになった時のボラです、WTI原油のボラは価格下落で暴騰するので、今回は上昇シテイマスカラボラ的にはWTI価格はピーク当たりと判断しています
アメリカ経済はロシア侵攻も遠い戦争ということで、アメリカ経済は大丈夫という市場のコンセンサスですが、いやいや近い内にアメリカ経済は減速を始めるという意見は有ります。
管理人が注目しているミシガン大学消費者信頼感指数です、これが急落後1年~2年でアメリカ経済が不況となるのです。
上記のマネースクエア以外にもエミンユズマル氏が動画でUPしています。
両方ともほぼ同じ内容ですから、動画を見た方が楽だね。
******先にWTIをUPしたのは
市場はロシアからのエネルギー戦争は無いと踏んでいるということですが、西側諸国がプーチンを刺激しすぎると「窮鼠ネコを噛む」という流れを心配する必要があります
欧州は常にエネルギー問題を抱えている国がEUを引っ張っているのです、世界の国の利益率で比較すると。
金融立国が一番栄えていて、次は資源国、そして工業国となります。
EUの先進国はイギリスも同類で金融立国が一番栄えているのですから、エネルギー戦争にまで発展すると欧州全体が経済減速となります。
******ロイター速報です
情報は少なく、原発事故に繋がるかは不明ですが日本市場の急落はこの報道からです
英国も同様
昨日の終り値とCFDの比較です。リアルタイムチャートだと
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