世界経済のシナリオは崩壊しました

ロシアに革命が起きて新たなロシアが世界経済圏に入るまではロシアを外した世界経済圏で経済活動となっていくのでしょう。

ロシアを完全に外すには時間はかかります「エネルギー問題です」

 

******世界経済が縮小均衡するには多くの経済的被害が出ます

ロシア経済も国内で回す必要に迫られますがプーチン大統領は覚悟が出来ているようなんだ、

プーチンの覚悟を教えて頂いた動画はここ↓

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熟考の必要があります。

ロシアはウクライナ全土を「ロシア帝国に戻す」事が目的だと動画内で示されています

 

******プーチン大統領の考えている世界が

どれ位続くのか不明です、急転直下事態が収拾に向かう可能性も捨てきれませんし、ロシアが北朝鮮のように国を閉じて世界秩序が変わり続けて新たな二大勢力(自由圏と共産圏)に再び分かれる事態も有ります。

 

自由圏に居れば「自由社会」を謳歌しますが、人々の考え方は一択では無いのです。

 

******ウクライナは欧州最大の食糧庫です

これからの欧州自由圏の国は食糧危機とエネルギー危機と向かい合う事になります。

漁夫の利を受けた中国共産党は食糧+格安のエネルギーを得る事になります。

 

中国の食糧危機についてはUPし続けていますが、新たな動画が有りました。

youtu.be

******アメリカ+NATO+EUの政治家は判断を間違えた

アメリFRBも数代前の議長から金融政策を間違えているとUPしていますが、結果は自由圏の強欲が自由圏と共産圏の軋轢を深めてしまったのでしょう。

日銀も同様に数十年前から間違えているという結果でしょう。

 

武力でプーチン大統領その人を排除できない事情(核戦争)は寿命を待つ以外には方法はないのだろう、貧民投資家は投資戦略の変更が必要になる。

 

******アメリカ経済は当面安泰です

エネルギーも食料も「高くはなっても有るのですから」物価は上がり続けますが、給与が付いてきているので、問題はほぼ解決できる。

 

日本の物価は時間経過で手が付けられなくなる可能性は大きい「日銀」の金融政策は時間経過で無となると予想できる。

インフレ進行は始め緩やかなのだろうから貧民投資家はポジションの取り方を考える時間が有る。

 

******蛇足ですが

中国のトップが習近平へと変わった時が「自由圏」と「共産圏」の新たな冷戦の始まりですその思想は「中華思想」であり、北朝鮮もロシアも同様な思想を持つのが共産主義と言って間違いではない。

 

何故管理人がそれらの思想に付いて知っているのかは幼き頃の環境です、周りには中国人と韓国人と北朝鮮人の家族の方が沢山住んでいました。

鼻タレ小僧は何も分からずに子供同士仲良く遊んでいたのですが、頭の回転が悪すぎる小僧は周りは全く見えずにただ遊んでいたのです「記憶だけは良かった」、瞬間を写真のように切り取って覚えていたのです。

 

時代が進むと、周りの家族は国に帰っていきましたが残る家族もいて国に帰った家族の悲惨さをモレ聞いていたのですが、此処でも全く分かっていない頭が悪すぎる少年で

覚えていただけ、これらが綱がっていくには更に年月が掛かり投資という環境に友人が誘ってくれてからとなります。

投資に必要なのは「近代史」と「金融」と「分析」です、投資を自己で学んで行くうちに「過去の記憶」が連鎖的に繋がっていったのです。

 

習近平中華思想を拠り所にしているのも、金正恩の行動は「留学」と父と祖父の政治学を繋ぎ合わせた物なのも。

古い友人家族が居たので理解できるのです(当時はただのアホ)友人宅に行けば写真が飾ってあります「日本なら先祖」ですが中国人なら「毛沢東」、韓国人は「李承晩」

北朝鮮なら「金日成」ですね、

まったく理解していなかったアホでした。

 

******学習は「刷り込み」です

幼き頃から「敵」はあいつら!と学習していればほぼ全員を政治教育出来ます。

宗教も同様で「刷り込み教育」です、○○派が多宗教は神への冒涜だと思えば宗教戦争は収まりません。

アホな鼻タレ小僧はアホ過ぎて全く分からなっかったのが幸いしただけでした。

簡単に言えば「周りから浮いていた、が、それも理解していなかった」思い出せば

赤面物です。

 

******刷り込みの無い管理人

自由社会(バブルも知り)で暮らしい居るとプーチン大統領の今後が計りませんが、中国共産党の思考をここに持ってくれば何方の国民も「ニラ」なんだと理解できます。

 

プーチンにとって国土優先で国民は「ニラ」なんでしょう、ウクライナの穀倉地帯が手に入れば「ニラ」に喰わす食料には困らない。

NATOは飢えさせておけばよい!

NATO国の民の飢えを見ればロシア国民も納得するだろう。

 

中国には14億人もいる、エネルギーと食料で工業製品も手に入る、NATO諸国と断絶しても国は維持できる。。。。。。。。

共産圏の国では「主権はトップが持つもので」、日本国憲法の「主権在民」ではないのです。

日本国憲法の「三原則」は「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」

 

******ロシアのウクライナ侵攻作戦が完全に終わると

世界経済は新たな容に姿を変えてしまう、其の前にプーチン大統領の失脚が必要なのですが、難しい問題です。

まさか、「相場の神」が「政治の神」と結託してこの様な試練を人間に与えるなんて

誰も考えていなかった事態となっています。

 

急転直下はプーチン大統領失脚以外にはありません、ニュース速報をひたすら待っています、買いのクリック待ちをしながらです。

 

相場は短期的には流動的でボラ(株・債券・商品など)が高まっています、ボラが高いと日々の値幅が大きくなり上下に方向を変えて日々変化します、昨日は暴騰し今日は急落します。

このようなボラの高い相場で100%の勝率は難しい、損失を喰らった投資家が99%で1%の投資家の利益に貢献していると言っても当たりです。

財産を無くすより指を咥えている方が正しいのです。

 

チャンスは向こうからヤッテ来るのです、待つだけ投資が正解でしょう。