これが世界で物議を起こしています、やんわり書くと「全部嘘」だと決めつけた。
ニッセイ基礎研究所が発表したチャートをお借りしました。
中国の人口増のボーナスは消失したのです、2022年から中国の人口ピラミッドは老人が席巻するのでしょうねぇ。
中国国家統計局は「良くまとめました」NHKの資料からは60歳以上の人口と0歳から14歳の人口をほぼ同数にまとめて、中国の人口構成に変化は無いとしたのです。
嘘で固める国家統計局ですが、ここまでやると「やりすぎ」だよ!
世界から突っ込まれているので、管理人はこのくらいで。
この部分の結論は中国の国力はピークを過ぎた、2023年には中国国内消費は減るという結論です、中国の発表では国内消費だけで経済が回ると発表しているのですが、無理!
******だだし、日本の貿易統計からの予測だと2021年の対中国貿易は格段に増加するのです。
アメリカに怒られそうですよ、米中貿易戦争の合間に日本が対中国貿易を格段に伸ばすのですからねぇ。
どうするつもりでしょうかね、総理は丸刈りにして訪米するつもりなのかねぇ。
******政治を扱わないブログのつもりなんですが
ネットにはいっぱいあります、一つUPすると
いやいや、このところ小池都知事の動向がクローズアップされているのも事実で2Fと合っていたとか、まことしやかにささやかれてます。
オリンピック前の解散だとAプランが壊れてしまうのです、まだわからんじゃ。
******管理人も待っている国産ワクチンの認可ですが
世界がワクチンを欲しているのですから、お金に任せてワクチン外交をするのは大問題になります。
当初の予定より遅れたのは、この辺ですね。
オリンピック開催国というだけでは、ワクチンを外交力だけで確保するのは将来の日本の立場が悪くなります。
ということで、日本国産ワクチンの開発、認可が急務となっているのは間違いない所ですね。
海外製のワクチンを横取りする形で集団免疫獲得の接種率70%以上というのは国際上かなり無理があるでしょう。
半分の接種も無理なんじゃあないかと、見てます。
そこで、浮上してくるのが(国産ワクチン)エーザイの取り組みと武田薬品のAZワクチンの製造特例承認です。
nk.jiho.jpAZのワクチンでも日本で製造するなら問題発生しない。
ここから製造にかかっても2ケ月ほどで出荷できるかもしれません。
とにかく、情報が流動的で結論の修正が必要になってくるのです。
来週後半の経済指標が気になります
26日 日本景気動向指数
27日 米実質GDP改定値
新規失業保険申請件数
耐久財受注
中古住宅販売成約指数
28日 日本雇用統計
米個人所得
米卸売在庫
PCEデフレーター
シカコ購買部協会景気指数
経済指標が急変してシナリオを変更しなくてはならないのは、かんべんして欲しいです
ワクチンの効き目+集団免疫獲得できるか+ウイルス変異種の出現とワクチン効果
これだけの問題なのは、誰にでもわかっていることなんだ、しかし世界はワクチンが魔法の薬だと考えて居るのは間違いなさそうだ。
それが外れた時は「ブラックスワン」となるのだが、結果は何時分かるのだろう。
それさえも、未定なのです。