日本でも発見されたベンガル株です、日本独自で二重変異したのかは不明です。
インド国内では富裕層は国外逃避はじめてます
ブルームバーグニュースでは
インド脱出
新型コロナウイルス危機が深刻化したインドを、プライベートジェット機で脱出する動きが広がっている。クリケットのインディアン・プレミア・リーグでは、オーストラリア人選手の最低3人がリーグを去り、帰国する。ニューデリーのプライベートジェット会社によれば、「超富裕層」だけではなく、料金を払える人が続々と予約を入れている。ニューデリー発ドバイ行きの片道料金は最大150万ルピー(約220万円)という
******二重変異、三重変異株について
正確な情報はまだありません「感染力は強い」「感染力は弱い」「抗体をすり抜ける」「今接種しているワクチンが効果ない」など、今日時点で正確な報道はありません。
日本政府の対応は先進国で最低の状態です、PCR検査でもしかりワクチンの接種割合は先進国最低で2%ほどで
最初の対象とした医療従事者480万人のうち1回目を打ったのは3分の1強
65歳以上の高齢者3600万人も1回目を済ませたのは8万人
高齢者の1日あたりの接種ペースは現状で数千回/1日
このペースでは年内に接種終える人の割合は8万人/月×7=56万人にしかならない
縦しんば接種する人の数を10倍としても560万人100倍にしても5600万人にしかならない。
オリンピックで政府の力が取られれば、それだけワクチン接種が遅れるということになる。
******検疫の水際作戦は
日本の空港で行われている検疫は「抗体検査」です、20分ほどで結果がでるのですが
精度は低いのですね、それで検疫をすり抜けてしまうコロナ感染者が出る。
******日本政府は決断する時期なんだが
オリンピック開催ですよね、前回の衆議院選挙は2017年10月22日でしたから遅くとも今年の10月には選挙となります。
現政権はオリンピック開催を達成して、選挙に突入したい考えなのは見えてますが
普通に考えたら「無理でしょう」オリンピック開催後にコロナ蔓延したら選挙負けます
何故に危険を冒すのか理解不能です。
******菅政権が迷走している原因は
お神輿政権なんだろう、誰に担がれているのか知りたくも無いが残念ながら総理としての力は無いようだ。
話を戻して、日本のウイルス感染者数の実態は
感染しても治療してもらえる可能性は日々低下していくだろう、自分の命は自分で守ることしかないね。
******テスラの決算
テスラの1-3月(第1四半期)決算では、調整後1株当たり利益が93セントと、エコノミスト予想80セントを上回った。売上高は103億9000万ドルと、予想104億1000万ドルに届かなかった
PERは666倍まで下落してきました、金利低下で通常のPERとは異なる指標を使っているのだ。
米株の実態は次のブログでUPします。
******中国華融資産管理は
4月30日に予定していた2020年度の決算発表を再延期すると明らかにした。
中国華融資産管理はバッドバンクです、もう一度解説すると。
通常の銀行はグッドバンクです、その銀行が不良債権で危機に至ると不良債権を切り離して再建させるのでが、その不良債権を引き受ける銀行をバットバンクと呼びます。
バットバンクは不良債権の回収や不良債権をまとめて債券化します。
その『不良債権』管理会社(銀行)が自ら不良債権化してしまえば、金融システムのぜい弱性を疑うに値するということなんです。
中国経済が綻びている証拠だす。
******中国の不動産バブルの張本人
中国恒大集団の株価は
中国の不動産向け融資の総量規制はジワジワと効いて来た。
中国工商銀行など6大国有商業銀行と国家開発銀行の7行で、融資全体に占める不動産向けは40%、住宅ローンは32.5%が上限。以下、中規模行の第2ランクは同27.5%、20%を上限にするなど、第5ランクまで小規模行ほど融資枠の天井が低くなる設定だ。
一線都市の住宅価格は値を保っているようだが、二線都市などマンション開発が減っている。
バブル崩壊には至っていない。
情報統制が一段と厳しくなっていて、中国国内から発せられている情報は皆無に近い