その前にイギリス毒舌日記にワクチン接種後の体調変化が掛かれてます
ぜひ、ご覧下さい
ワクチンの選択肢が無いイギリスではやむなく接種するしかないようだ、日本が輸入しているワクチンとは異なるようなので、少しだけ安心感はあるが国産ワクチン(塩野義製薬)の発売が待たれる。
******世界の債務残高に行く前に
ミシガン大学期待インフレ率が出てます
普通の感覚で米経済を見ていたなら納得の数値です。
******菅総理訪米で随行記者の質問をホワイトハウス側の答え
Q オリンピックの安全性と参加するアメリカのアスリートの妥当性について、特に大統領自身が注意を払い、コロナウイルスの制限を厳守することにどの程度焦点を当てているかについて、皆さんはどの程度話し合いましたか
ワクチンが不足しているときに、アメリカのアスリートの大規模なグループを東京のホットスポットに送ることを許可した場合、彼が規則を緩和しているように見えるリスクがありますか
A それは-それは素晴らしい質問です。 そして、大統領の目標は、菅首相がオリンピックを開催することによって何をしようとしているのかを尊重し、理解していると思います。 リスクと課題を非常に理解しているだけでなく、日本も理解しています---日本の国民の前進意向
これが実現することを期待しています。 バイデン大統領はこれに関する菅首相の政治に非常に敏感だと思います。 基本的に、状況がどのようになるかを知ることから、私たちはまだ数ヶ月離れていると思います。 どちらかといえば、彼は首相に最新情報と状況についての彼の見解を求める可能性が高いと思います
しかし、基本的なレベルでは、大統領は非常に同情的で、スポーツを愛していると私は信じています。 日本の努力。 オリンピックは素晴らしい伝統だと思います。 しかし同時に、今のところ、何を期待するかについて電話をかけるのはおそらく少し早すぎます
グーグル先生の翻訳です。
******ワクチン事情
英国では「アストラゼネカ」が主流です、「ファイザー」が先行していたので初期は
「ファイザー」だったようだ。
英国型にウイルスに対しての効き目はチャートが示している通りだと思う
ピークでは7万人/1日でしたが、現在は6千人/1日
端的に効き目が出ている。
英国は寒い(北海道より北にある)まだ冬なんだ。
冬にコロナの流行を抑えている現実は認めようではないか。
インドの感染者数と死者数は
判断材料はチャートだけだが、インドは英国型以前のウイルスには集団免疫を獲得したと考えても間違いはないだろう、英国型には獲得した免疫は効き目が悪いようだ。
インドの免疫は体が自然に作ったものだが、ワクチンから得た免疫とは異なる。
ワクチンの免疫はより広範囲という事になるとチャートは語っている。
死亡率は免疫が全く無に帰していないことを裏付けてはいるのだが。
これらの仮説の判断は、インドが再び集団免疫を獲得できたときに証明される。
英国型のパンデミックはインドが集団免疫を獲得したと浮かれた事によるという仮説には反対意見は少ないだろう、マスク無し外出していた動画で理解できる。
パンデミックの拡大は英国型の集団免疫の獲得も早いと予想しているのだが、果たして結果がどうなるのか死亡者数が増加する前に集団免疫を獲得して欲しいと願ってる
英国型は間違いなくウイルスの感染力は強い、管理人は再度巣籠状態です。
来島する人とは接触しないです(友人はGばかりなので全員気を付けてます)
日本の感染者数チャート
確実にパンデミック状態なのだが、どうゆう理由かパンデミックと報道していない
まぁ、どこかの圧力なんだろう。
******世界の債務残高
ネット検索ではほぼ一致している数字は3京円です。
正しいかは別、中国の債務残高を中国国家統計局の発表のままですから、もうちよいと多い(1京円以上と予測してますが根拠はありません)
チャートで確認(中国は入ってない)
このチャートから導かれる結論は「日本は増やした債務が世界へ流れている」
いくら日銀が金融緩和しても「日本では必要とされていないお金」ということなんだ。
それ故にドルに換えて海外で投資に回っている円安となるので日銀は黙っている。
後々のことなど考えていないだろう。
この債務残高が持続可能かどうかの判断は先の事で結論までは導けない。
投資家個人の判断ということなのだが、薄々は感じていると思う。
市場関係者は本音は別として「ポジショントーク」では真っ二つに分かれる。
日々、テレ東やTokyo Mxなどでこの相場は強いとボジショントーク炸裂しているので反対意見を紹介すると
******管理人が長い相場経験の中で
唯一実感していることは「短期」では相場操縦は出来る。
長期は「神意」で決まる、やや神がかっているが本意は神を相場の総意ということなんだ。
相場を主導するお金持ちは存在します、昔は筋様と言っていた大蔵省は市場を取り戻すべく動いて勝ち取ったのだが、有る時から中国資本が相場を滅茶苦茶にした時期がある。
つまり、相場操縦は可能なんだがもっと大きな力が働いて相場をかき回すのだ、それが「神の手」と言われている。
今、その大きな力は「各国中央銀行」ということなんだが、自信過剰と表現するしかない。
「非伝統的金融政策」とか申して、資金を供給してきたが「貧富の差」の拡大に貢献しただけで、債務は平等という結果になっている。
債務が平等という表現が難しい所で、まったく投資していな個人にも債務が弾けたら被害が及ぶということなんだ。
世界経済史はお金持ちが没落していく過程では債務過多が原因だったことがほとんどでした。
戦争という負け軍に付いた金持ちの没落は別ですがね、例えば幕府側についた両替商は没落し、薩長同盟についた両替商は後に銀行となってます。
圧倒的に多い買い方(個人含む)は日銀のETF買いを好感していることはまちがいない
しかし、一般大衆はどう思っているだろうか。
日経平均の暴騰を喜んでいるとは思えない、この深い心理は次の選挙で分かるだろう
早々と解散して日本人の心理が知りたいのだがね。
この債務残高の増加は「持続出来ない」のは当たり前のことです、各国中央銀行といえども無限に資金供給は出来ないのです。
何処で、資金供給+金利ゼロを止めるか!
強制的に止められてしまうのか(インフレなど)!
その時を言い当てるのは誰でしょうか、リーマンショックを当てた著名人は紹介してきました、今回は誰なんだろう。
引き続き、リサーチして行きます。