コロナ的に相場を見ると

相場の二番底がまだなんです、コロナ襲来の第二波、第三波も予想されてます。

相場的にも再度のコロナ襲来は織り込んでいません。

各国中央銀行の対策が早かったのと、FRBの資金量が膨大だったので、二番底への警戒より次のバフルの期待が大きいのでしょうね。

コロナ第二波の大きさにもよりますが、コロナ対策の国別の差が大きく相場に影響するでしょう。

 

コロナで疲弊している所へ再度の襲来は相場的には逃げるしかないですから。

大きく落ち込む国は出てきます。

零細投資家は予め逃げる必要は薄いでしょうが、莫大な資金量の投資集団はこれ以上資金の棄損は避けなければなりませんので売り続けているのは必要なことです。

相場は生きていれば、次のチャンスがあります。

管理人が相場で長生きしてるのは「運」も大きかった

です、長生きしてれば知恵も付きますしね。

--------というこどで

外資の売りに関しては、恐れる必要はありません。

膨大な資金は「瞬間逃亡は出来ない」から仕方ないので再度のコロナ襲来に備える必要があるのです。

*********少し先の世界は

世界は元の世界には戻らない、管理人だけでなく著名な投資家も語ってます。

しかし、企業人のほとんどはビジネスモデルを変えようとはしてません。

変化した社会に対応してない企業は凋落します。

個別企業の株ホルダーは経営者の力量を再度見直す必要があります。

レナウンの凋落も展開していたビジネスモデルが時代遅れだったのです。

証明はZOZOTOWNなどの成功でしょう、世の中の動き

は速いから、早すぎるへ変化しました。

服飾もデザインだけではダメなんでしょうね、売り方等のビジネスモデル全体が変化したのですから。

*********日本電産の永守会長の会見

を再度UPします、コメントが的確だよねぇ

youtu.be永守重信会長は日本電産の創業者です、時代の大波を乗り切って会社は成長しています。

1944年生まれ、戦後から高度成長期、オイルショックベトナム戦争湾岸戦争キューバ危機、ソ連崩壊と建て続けに時代に翻弄されてます。

管理人は常に思うところは企業精神は「起業精神」だとね。

「川上、風上」が濁ったり、臭がったら、下々は推して知るべしです。

*********結論は

コロナが収束してね、次なるコロナは確実にあります

コロナが収束しても世界の激変は終わったのではない

始まりなんだ。

個別企業への投資は改めて、洗いなおす必要があります。