まさかのデータが

北極海の氷の面積が「増加」している???  とあるのだ最新の情報では

過去を遡って北極海の結氷状況を見ると

赤線は1979年から2000年までの30年間の平均

 

海氷面積 2012年9月16日です

 

海氷面積 2024年9月7日です

 

確かに増加してます、遠い過去ほどの海氷面積ではありませんが。

もっと、氷は解けているだろうと「世界の人々」は思っているはずです。

報道的には「掴み」がありませんので、ニュースからは排除されている情報です。

だから、なんだ・・・・と言われても答えはありません。

 

続きます

グリーンランドの表面温度は「20年連続低下」

この地図はメルカトル法ですので「面積は正しくない」です、実際にはかなり小さい

北極海の氷が少し大きくなり・グリーンランドの表面温度が低下し続けているとは

おそらく、普通の人々は考えもしてませんね。

 

レポートはこの様に綴られてます

北極圏のかなり広い範囲で実際に寒冷化が進んでいるという最新の証拠は、最近の気温低下に関するこれまでの研究結果を裏付けるものであるため、科学界ではニュースにはならないだろう。しかし、この情報は、グリーンランドの氷床が壊滅的に溶けることで海面が急上昇するというネットゼロの脅威に疑問を投げかけるものであるため、当然ながら主流からは外されている。

 

地球の平均気温は今後上昇するだろうと「多くの気象学者」の指摘です、間違いない所でしょう。

平均気温です、局所的には異なった気温となるのも覚悟する必要があるのでしょう

つまり、赤道付近は気温上昇し緯度が高くなると気温低下となる。

当然、高緯度は大風が吹き低緯度は無風が続く事になりそうだ。

低緯度の海水温は更に上昇し、台風は勢力を増す。

厳しい地球環境となるだろう。

 

作物の生育には悪影響だろう、低緯度地域は食料危機となる。

「台風・ハリケーン・竜巻」に備えた住宅・温度変化に対応した住宅と様変わりしていくだろう。

時に、木材が足りない状況は「新たな住宅」が開発される必要がある。

既に、多くの新建材住宅が開発されている「これぞ」という住宅はもう少し先だろう。

多分数年で開発されると予想している。

「ローコスト」+「省エネ」+「高耐震性」これらは必須条件です。