仏LVMHの決算は3%の減収でおわった。
過去の決算であるからして次期の業績が気になる所だ。
PER=21.56
年初来リターンは-17.88%となっている。
誰もが予想した通りに「日中」での業績悪化が要因ですが、回復の兆しはありません。
中國の富裕層を対象にしたビジネスモデルで成長してきた同社ですが、曲がり角となったのは間違いない。
ブランド戦略は好景気に支えられるビジネスモデルであるからして、これからの戦略は同社にとって難しいところになろう。
業績的にはLVMHだけではないだろう、激変する社会構造は「かつてないほどの影響」
を企業に課すことになる。
経営者の力量が試されるであろう、つまり今まで築いてきたビジネスの根底が揺さぶられる。
「金利・エネルギー・物流」という経費増は企業経営そのものを中止へと追い込むのだ
淘汰される前に「売却」するなり、新たな道を歩むほうが良い場合もあるだろう。
コンビニトップのさる会社がとった「上げ底」という戦略は「最低・最悪」だろう消費者からソッポを向かれるのは分かり切った事なんだが、まさか「分かっていない」とは
経営者の力量が問われる。
廃棄物を増やして地球を汚染し味悪し量減らし最終的には消費者を欺く所業、それらを企業努力と宣ったのだ!
もはや企業存続の意味は無い。
******西側社会が作り上げた
様々なシステムを崩壊させてまで、敵対することが西側の統一したイデオロギー
ではないはずだ。
一部の先鋭的な輩が牛耳る社会が世界統一など「臍茶沸」でしかない。
頭が筋肉で出来ているのだろう、日本には「八百万の神々」がおいでなる。
それぞれに信仰が生まれ、敬い、共に存在する。
神々が共に居る日本のような社会構造が世界には必要だろう。
気が遠くなる話だが。。。