マージンデッド

アメリカ株への投資家は「証拠金」を積み上げている、「ノーランディング」を信じてアメリカ経済は強い方へ賭けたようだ。

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証拠金債務残高の推移とチャート(株価急落・暴落の予兆シグナル)

 

だが、インフレが再加速始めアメリカ株は棄損し始めた。

市場の強気は「過去とは大きく異なる」、金利先物に見られたように2024年にはFedは利下げを四回から六回行うなどという「誰が言ったかも分からない」ブラフに惑わされて証拠金を積み重ねた。

「FEAT and GREED」指数がEXTREME GREEDへ張り付いた期間からしてバブル相場といっても過言ではないだろう。

 

バブル相場は「投資家が作る強欲相場です」、元凶は必要としてないお金が手元にあるのが投資の元金となるのです。

明かに、アメリカ政権とFedがそのお金の供給元であるのは間違いない。

 

その供給を止められる力は「インフレ加速力」であろう。