全文は
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2024/0308watcher/watcher1.pdf
ドイツはデフレ一歩手前の経済指標です、これから正念場迎える「エネルギーコスト・輸送コスト」の上昇が重荷になるだろうと予測できるが、経済の先行指数ではないのでタイムラグが数か月ある。
既に輸送コストは二か月上昇しているはずだ、それらが生産者物価指数の前年比チャートの直近の「ちょいあげ」に出ているのだろう。
この「ちょいあげ」は喜ばしいことではないので、社会的には重荷にしかならない。
資源の無い欧州がドイツ以外は戦後の搾取経済と金融経済で経済を保ってきたが、それらのビジネスモデルは崩壊を迎えることになるだろうと予測している。
フランスの経常収支だが、普通の国なら国家破綻しているアメリカも同様で「別の稼ぎ」があるからです。
それが通貨発効益でフランスは「CFAフラン」でした、それが「ECO」と変更になりつつある。
現地傀儡政権を使って「搾取」しているのが先進国の大戦勝利国ですね。
戦後は終わらなけばなりません、しかし一度手にした利権は美味しいのでしょう。
解説は「おんぶにだっこ」です、管理人が見ているサイトは
【雇用統計速報LIVE】3/8(金)22:00～【どこよりも深く分析します】 - YouTube
そして、金曜日のアメリカ株式市場は
NASDAQ安値引けとなりました、週明けはBTFPが終了します。
