EV車の欠点を洗い出しただけでなく、オーナーを絶望へと誘ったのです。
EV車を国家事業として推進した国は「欠点」をネットで晒すと「バン」されるまで追い込んだのだが、欠点の指摘通りの結果となりました。
アメリカ「ハーツレンタカー」は二万台のEV車をすべて売却してガソリン車へ戻すと発表した、、、「HV・PHV」ではないガソリン車と言った。
トヨタの「HV・PHV」はすでにアメリカでは手に入らないほどの人気となっている。
待っていられないほどEV車が劣化していく(中古価格)と予想されている。
まだ、近場での需要は残るだろうから売るなら今だろう(安価)
VWの株価は
このチャートは「EV車バブル」という結果を示している。
対してテスラの株価は
テスラは「自動運転」など話題を提供しているハイテク企業という立ち位置を作っている、成功するのかはわからない。
******KBW銀行株指数
アメリカの中小銀行のビジネスモデルは「崩壊中」です、アメリカ国債の利回りからしてアメリカの中小銀行の提供できる預入れ金利は十分ではない。
ここの崩壊をFedは食い止めなければなりません、それ故にBTFPで資金提供を続けている
https://fred.stlouisfed.org/series/H41RESPPALDKNWW
アメリカへの投資は「信じられないほど」楽観的です、
投資家の強弱心理指数は「サイコロジカルライン」が一般的です。
「投資の森」では
Global X Funds(Global X Funds):サイコロジカルライン|アメリカ株(米国株) | 投資の森
******アメリカ経済は減速してデフレへと進む
シナリオが一時停止した、海上運賃の高騰と海上運航スケジュールの長期化です。
コンテナ運賃指数は
2024年1月の最新は繁栄されてません、
「ペルシャ湾・紅海」コンテナ運賃指数航路別指数は
これらの結果としてサプライチェーンが停滞しました、報道では自動車生産工場の停止中とか、さまざまにあります。
これから、更に経済変化として現れてきます。
食料・エネルギー価格の変化もこれからです、これらを勘案すると昨日の日銀総裁の会見は「何も考えていない日銀」という姿です。
アメリカ現政権の「累積債務」に頼った金融緩和の影響なのは間違いないです。
何時まで続ける事ができるのだろうか、お手並み拝見です。