前回改定値がチャートに反映されてないので注意が必要です。
前月比の改定値は7月よりマイナスに沈んでいる。
ドイツの失業率の超長期チャートは
ユーロは1991年1月から取引開始されてます、ドツイが世界一強かった「マルク」を捨てたのも同時期です。
ドイツ経済はユーロへの移行で混乱してます、その後経済は活況となりEU圏を引っ張っていました。
その時のドイツのビジネスモデルが「安いロシアのエネルギー」と「中国の需要」です
現時点ではその両方が無くなったわけですから、新たなビジネスモデルとして台頭したEV車の凋落がこれからやってくるのです。
他国の政権批判は良くないでしょうが「ショルツ」政権ではドイツの未来を託すには不安でしょう。
EUに加盟してないが、スイスは大きな銀行が破綻している。
欧州先進国が進めていた「金融立国」は、イデオロギーが古く第二次大戦以前からのシステムである「植民地政策」を現代になっても現地に傀儡政権を作って続けてきたのだが、そのシステムが破綻の危機となり始めた。
当然なことで「アフリカ」の植民地も搾取され続けていたが独立を希望する。
欧州の先進国は「移民政策」で安い労働力と植民地との融和を図ったのだが、これらも破綻危機にある。
フランスの暴動も代表例だろう、今フランスの暴動を「声なき者の暴動」と世界から表現されている。
朝日新聞デジタルでは、この様な記事でしている。
激変する社会は「世界各地」で様々に展開されているのだ。
カナダは上下アメリカに挟まれている、当然アメリカ経済の影響は大きい。
カナダ経済の変調はアメリカより大きくでるのは致し方ない。
注目は「継続需給者数」です。
この数字を胡麻化すのは難しいので信頼してます。
改定値はチャートに反映されてませんので、チャートはUPしません。
シカゴは穀倉地帯と家畜置場があったことから農畜産業が盛んてした、先物取引所が出来たのも穀物価格の変化を軽減する手段でもあった。
現在は工業も盛んとなった、マクドナルド、リグリー(チューイングガム)、ユナイテッド航空などの本社ずある。
PCEは動画で
アメリカの住宅ローン金利が高止まりしている為に、中古住宅の取引が減少している。
それ故に価格が高止まりして中古住宅販売成約数のデータの推移が過去と差が出る。