世界的に失業率が低い状態が続いている、景気が良くて失業率が低下したのではないのだから、理由が明らかになる必要はある。
経済的には理由を探らないで欲しいのだろう。
コロナシヨックの経済時と同等になりました、偏に金利高に異論はないでしょう。
アメリカ景気先行指数のマイナスは2022年4月から続いています。
コンファレンスボードのチャートでは
The annual growth rate of the LEI has been negative, indicating weaker economic activity ahead
LEIの年間成長率はマイナスであり、今後の経済活動の低迷を示しています
チャートのタイムスタンブはUpdated: Thursday, October 19, 2023
19日の木曜日です、最新だね。
******ここからグレーゾーンになるには
Real GDPが減速する必要があります、Bデン政権の無秩序なアメリカ国債発行次第でしょう。
Fedチャートで Retailers Inventories「小売業者の在庫」は
過去の景気減速時やReal GDPを合わせて勘案すると、やはりBデン政権の無秩序なアメリカ国債発行で資金をアメリカ国内へとばら撒いている状態では、リセッションはもう少し先だろう。
しかし、アメリカ以外では景気は既に減速している特に中国の景気は悲惨なのは明らかです。
アメリカだけが、頑張っていてもアメリカ景気が長く持つとは思えない。
このチャート(前月比)ではかなりの改善と見えますが、前年比で見ると
データ的には数ケ月必要だろう。