アメリカは修正に苦労しているようだ

イスラエル・イラン・イラク・中東諸国・アラブ諸国」でのアメリカの対応です。

そもそも、イスラエルが戦闘を始めた時に「イスラエルを支持する」とコメントし空母を派遣した。

 

******アメリカ的思考です

世界の嫌悪感は「アメリカ離れ」を加速し、宗教戦争を加速させる。

物理的戦争より宗教絡みの戦闘は根が深く、長く続き、テロへと繋がる、次の「〇.11」に繋がる。

 

ここに来てアメリカは急激に方向を変えたようだ、

jp.reuters.com

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******アメリカは分析を間違った

分析官が未熟なのか、政治家がアホだったのかは分からないが「誰にもが分かる事」が分からなかったようだ、

 

今はイスラエルと共に世界的に孤立している、欧州は経済的に疲弊し責任はNATOにあると欧州の人々は意識し始めている。

そもそもNATOが東に勢力を伸ばし、ロシアとの約束を破ったのが始まりと言えるだろう。

www.foreignaffairsj.co.jp

アメリカの二枚舌は、今に始まったことではない。

第一次中東戦争で、イスラエルがの占拠が始まったのは第二次大戦で西側が勝利したときからからなんだ。

古い話だが、この時から中東の不安定化は始まっている。

今まで、どれ程の尊い人命が失われただろうか罪の無い幼い命もです。

 

文明が豊になれば「争い」も無くなると教育を受けた記憶があるが間違いだったようだ

より強欲になり「富を占有」する、人間の欲は限りが無い。。。

戦争継続のお金が無くなれば、続けられない喰うが先だろうから、世界は経済的に疲弊するが良いのかも。

 

欧州が疲弊したことで、フランスの植民地は独立した「ニジェール」「ブルキニファソ」が代表例だろう。

まさか、この時代に植民地を持っていたなんて日本人のほとんどは知らなかった事です

それだけ、狡猾に仕組みを作り現地で有力な勢力に資金提供して富を吸い上げた。

彼らからすれば、当たり前の事で「悪事」という観念も無かったのだろう。

階級社会のなせる業です、肌の色が違えば「人では無く物という扱いだった」奴隷制度の名残だろう。

アメリカでも未だに続いている習慣ですかから。

 

G7先進国が衰退し、次に控える国々が台頭してくる「激変する社会」はもう始まっていのです。

黄色い日本人が白いG6の国の中にいる、できる事をすべきだろう。

アメリカは間違っているといえる次のポチは誰なんだ。

もう一度「吉田茂元総理」の復活が見たい。

「貧乏人は麦を喰えば生きていける」のだ。

当時、実母は怒っていたが麦でよいだろうと其の子は思っていた。

何故、麦ではいけないんだ!

今、其の麦がおいしい。

品種改良と食品加工技術で米を凌いでしまったではないか。

工夫と進歩は努力の結晶でしょう。