経済指標

欧州委員会の発表では

ユーロ圏の実質GDP成長率は2023年は+0.6%です、ドイツのGDPがマイナス0.3%です。

2024年2025年も予想が出てますが、当てになるわけない。

 

ロシア連邦統計局は2023年7~9期のGDPは前年比+5.5%になったと発表した。

モスクワのスーパーマーケットの品揃えを見てもGDPは伸びているのは理解できる。

 

世界的に失業率の低下の原因は未だに分かっていない情報も無い。

 

第3次産業活動指数と

第3次産業(非製造業、広義のサービス業)に属する業種の生産活動を総合的に捉えることを目的としている。

カナダ経済はインフレが再上昇始めているようだ、資源国であり人口流入も続いている

カナダの医療保険制度は移民とカナダ人とでは「保険制度が異なる」その他住宅制度にも差があり、お金持ち以外は住みにくい国となっている。

ホームレスは急増している、仕事も持っているが家賃が支払えずキャンピングカーやテントで暮らしている

上昇しすぎた家賃が原因で、地域によっては家賃が大きく下落している所もある。

アメリカの治安悪化で移民がアメリカを通り越してカナダ国境に詰めかけている、さらにメキシコ国境からカナダへの移民バスがある(アメリカを通過して)

 

注目は「継続受給者数」です、

徐々に増加している、失業者が新たに仕事に就ける割合が減っているという結果です

 

チャートから見える事は、輸入物価はデフレです。

設備稼働率閾値は80です、ギリギリにいます。

 

長期のデータでは

全米住宅建設業者協会(NAHB:National Association of Home Builders)が毎月公表する米国の住宅建設業者の景況感を示す経済指標のこと。 

今後6カ月の販売予測を集計することから、米住宅市場の動向を示す先行指標となる