CPI発表後に債権は下落を始めて、FOMC議事録発表後に下げ足を早めました。
市場は、利上げ終了を期待していたのだろう。
イギリスの「新築・中古」どちらの住宅市場は崩壊している。
オフィスへの出社が極端に少なくなっている現状でロンドンに居住する必要もない。
スペインに住んでロンドンに月数回出社しても全く問題はないのです家賃も安い・食料価格も安いのです。
ロンドン~マラガの格安航空運賃は
英国は前の基軸通貨「ポンド防衛」の為に利下げは難しい、貿易的には高いポンドでは収支改善は難しいだろう。
落日を迎えた英国経済だね。
アメリカのCPIは「賃貸」と「エネルギー」が大きく貢献しています、戦略備蓄をこれ以上使えない現状ですCPI与える影響は軽視できない状態です。
アメリカはサウジへ交渉して「市場安定化」の表明を得願いしたのだろう、サウジ的には拒否する必要もない。
表明と生産量が同期するとは思えないがね。