英国の製造業は不景気です。
英国の貿易はチャート通りです、中身の精査の必要が無いくらい悪い。
この資料から「何処が悪い」「何が悪い」と精査しても、浮上するにはロ・ウ戦争が終わらなければ何ともならない。
それが分かっていて、ロ・ウ戦争を続ける意味が何処にあるのだろうか。
西側先進国の政治家はなにを目的としているのだろう、理解出来ないのだが。
そもそも、ロシアの経済規模・資源・プーチンの寿命からしてNATOが東方へ侵略する利害関係が無いはずです。
ロシアにチヨッカイを出して、欧州に利益が有る訳では無いだろう。
それでもロシアへ圧力を掛け続ける意味はアメリカにしかない、それも遠い国であるからしてネ〇〇ンへ利益を齎す意味しかない。
見ての通りです、フランスは様々に国内問題を抱えている最大の年金問題へマクロン大統領が手を付けようとしている。
何故?
簡単な事です「お金」が無いということ、一番効果がある改革(改悪)は需給年齢を引き上げるだけ。
当然、フランス国内は荒れます。
諸悪の根源は「世界的に金融緩和」をしたことです、歴史的に判断されるべき経済事象です、現在は全て結果待ち状態ですね。
マクロン大統領が国民へ説明もなく決断したのは岸田総理と似ているとは思いませんか!
インドり消費者物価指数は「経済成長」が続いている国ですので、そもそもが高くなければなりません。
戦後の日本の高度成長時代を思いだすと理解出来るはずです、そして日本のバフル崩壊後の経済停滞時代では「経済はデフレ」で停滞以下となり、当たり前に物価は下落しています。
CPIと経済は相関していてこそ、経済成長するのです。
インドのCPIの超地容器チャートは
インド経済は国内経済が弱いのは分かっている事で、世界経済との相関が大きい。
世界経済が不況となればよりインド経済は不況となるのです。
輸入物価指数は様々に相関しているので、週末の間に再度upします。
アメリカ市場はこの指標に驚いたのですNASDAQの1日のチャートは
期待インフレ率のチャートは
さらに5年先の期待インフレ率は
上昇している、チヤートにすると
NASDAQは大きく下落を始めたが、下値では買いが入る状態が続いている。
市場の勝手なコンセンサスは11月12月はFedが利下げするというの事を想定して安値は買い、、、と様々なメディアの投資系番組はもてはやしているのです。
******ミシガン大学消費者信頼感指数は
大きく下落すると、しばらくして相場は急落する・・・というアノマリーがある。
まだ、大きくは下落していないので次の発表を待ちたい。