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コモディティ価格が高騰中!2%のインフレ目標は達成不可能か? - YouTube

 

可能性としては「あり」ですが、スイス中銀ではあるまいしFedが2%放棄は無理でしょう。

インフレは一時的だとのコメントはパウエル議長が引退しても歴史的なコメントとして「金融市場に残る失言」として確定した。

 

ゴルディロックス相場としては2%というのは、根拠は薄いが買い方としては程よい金利なのは間違いない。

今の現状としてはインフレは止まらない「不安」がよぎるが、必ず止まるのは間違いありません(どこら辺で止まるかはわからない)

「景気・相場」への影響は、大きくなるのは確実です、それらの原因は過去にあるからでアメリカがコロナ対策でお金をばら撒いたときに、既に決定したのです。

コロナ対策でばら撒いたお金は「投機的運用」として使われたという事実を思い出す必要があります。

インフレの芽が生まれた瞬間でしょう、結果的に大間違いをしたわけです。

そして因果的に現在のインフレとしてアメリカ経済を襲っているのです。

 

このインフレを止める手立てとして0.75%の利上げを続けた勇気は褒めてあげようではないか。

しかし、何処でチビッタのだろう確実にインフレが止まる前にお辞めになってしまった

インフレの首を確実に締め上げる前に誰かがダメ出しをしたのかもしれないが、過去のFedの歴史にもあった間違いをもう一度したのです。

 

市場は保険としてアメリカの政策金利をあと一回利上げしておく必要があると大手メディアは発信しているが、神では無いのだからそんな理論は必要ない。

ドルの価値が下がれば、インフレは進むドルは既にアタックされているではないかアメリカのご都合主義がまかり通る時代ではなくなりつつある現在です。

DSに陥落したメディアを信じてはいけませんですね。

 

Bデン政権はリセッション防衛にお金が必要で、方法はアメリカ国債の乱発以外に方法を持っていない。

多くある物は価値が下がる、国債の価値が下がれば金利が上がる。

イタチごっこが始まったのだ、止める止まる方法は国債乱発を止めるのだが止めればリセッションとなる。

袋小路である、残るは誰かがBデンに引導を渡すかだろう。

既に何度か飴をしゃぶらせたが「泣く子と地頭」にはかなわない。

このままアメリカは自滅の路を歩むしかないのが、現段階だろう。

ホワイトナイトは現れないと管理人は思っている。