日銀金融政策決定会合

今日から始まってます、報道では

「賃金上昇を伴っての」インフレ⒉パーセント目標を達成ウンヌンとあるが。

そもそも⒉パーセントなど既に通過している、そして賃金上昇など日銀の過去を見ればどだい無理難題な話という事です。

2023年は残り3か月あまり、前総裁は退任前の記者会見で述べていたのは2023年のインフレは⒉パーセントから1パーセン台へと下がると。

 

黒塗り車で送り迎付きでご出社だが、役に立たない御人にもったいない話である。

金融政策的には「権威を持たせて」有難い金融政策としたい所だろうが、これ位の事ならAIに任せた方が人件費の節約になろう。

 

Fedや日銀の政策ミスで「世界の金融」が大混乱となる芽は出てきたようだ、中央銀行の金融緩和は貧富の差を生むのは間違いない、それを税金として国が徴収して再度国民に還元して。初めて政策と言えるのである。

今の日本は何かが間違っている、これの修正はどのようなシナリオとして経済に作用するのだろうか。

管理人は見届ける事が出来るか、ちと不安があります。