アメリカ経済がソフトランディング

頻りに、コメントが出てます。

このソフトランディングはアメリカのバブルが終わるとのメッセージなんだろうか。

 

ブルームバーグの配信では

「米国で優勢になりつつある経済ソフトランディングのシナリオ。」

雇用の底堅さが続きながらも、インフレは減速基調にあり、「黄金の道(golden path)」を進んでいるとシカゴ連銀のグールズビー総裁はこれまで再三表現しています。

 

エミン氏は「エブリシングバブル」は進行中としている、そもそもバブル崩壊にソフトランディングなどの選択肢は存在するのだろうか大きな疑問とは思うが全てに根拠が脆弱なんだ。

このバブルが崩壊しないのはBデン政権が財政で資金供給を続けているからの事で、何時までも続ける事は出来ないのだ。

一方でFedは利上げを続けている為に銀行は「ゾンビ化」を続けている、資金が途切れたら破産になるのは火を見るより明らかなりは万人が理解している。

このゾンビ化したアメリカの銀行をどうするのかという話は、既に存在しているし計画は実行にうつされるだろう。

この時に、なにが勃発するかはまだわからない。

 

******この無謀な権力闘争を仕切っているのは

世界三大勢力なのは薄々気が付いているだろう、「ロックフェラー」「ロスチャイルド」「シェルバーン」の三つが最有力です。

 

ロ・ウ戦争・イスラエルの暴走も止められないほどに弱体化した勢力群は、第三世界の台頭と共に幾つかの勢力図へと進化している。

中東・中央アジア・フフリカ・南米と西側とは隔絶した社会が生まれつつある。

特に、欧州の勢力は急速に勢力を失いつつある植民地政策が時代遅れとなったためだがアラブの春から続く「民族主義・階級社会壊滅・植民地主義打破」の流れは確実に世界に浸透しているのだ。

この流れはG7先進国を弱体化されるに十分だろう、それは様々な所へと表れてくる。

 

注目なのはオパマ・バイデンと続いた大統領の暴走だろう、ヒラリーを担いだ勢力はトランプに負け、バイデンで勝利したが神輿が暴走したのを止められなかった。

ここでも勢力群の弱体化が浮き彫りとなっている。

今現在、勢力群がどのようなシナリオを描いているのか全くわからない。

ロ・ウ戦争の終結アメリカの金利の行方であろう。

 

この何方へも解決策を持っていないのであろう、と、察しているが結果はもう少し先であろう。

事態は流動的で「これ」という策は何処にも存在しない。

自身を守るのは誰でもないんだ、という事は間違いない事実です。