金融関連海外勢は注視しているのは間違いない、それらが不安に変わるのか期待に変わるかは、まだ其のタイミングではないのは誰しもが理解している。
そして、タイミングを推し量るには「海外メディア」の取り上げられ方しだいでしょう
金融ニュースとしての「破壊力」は十分です。
******前回ブログの実質金利のつづき
アメリカ企業にとり金利は企業収益に関係が大きいので、実績EPSと予想EPSはどうなっているか。
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https://stock-marketdata.com/eps-dow.html
NASDAQの実績EPSと予想EPS
S&P500は
EPS(ナスダック100・S&P500・ラッセル2000)の推移とチャート
個人の可処分所得
支出
個人的貯蓄
チャートでは七月には可処分所得がゼロとなり余裕はなくなりました、六月より七月の支出が増加しているので可処分所得が相殺されたとみるべきであろう、これは物価高に起因していると予想される。
黒実線のチャートは個人的な貯蓄をあらわしている、何時貯蓄を使い切るかが問題だろう。
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