FRBはデータを重視するとコメントしてます

米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は、FRBはすぐに 「任務完了」を宣言することはないと市場に対し明言しながら、データ依存の必要性を強調してます。

 

が、経済データを「鉛筆ナメナメ」していて、データ重視でもあるまいと思うがナカナカ上手くやっているのです。

方法は過去とデータ整合性を外して基準変更をするというやり方です、生データを公表しないのですからデータ整合性を突き合せられない。

未来永劫「ナメナメ」したデータで経済分析など出来やしない、そもそも大外していたではないか、忘れただろうかバウエル議長だけでは無いイエレン財務長官までインフレは一過性だとコメントしていた事実をだ。。。

仮に心底インフレは一過性だと考えていたなら経済音痴の烙印を押して差し上げます。違うなら「嘘つき」の烙印を差し上げましょう。

 

何度も書いているが経済学者は「嘘つき」です、経済学者が強欲なんでしょうね都合が悪いことは嘘で塗り固め、我田引水を図るのですから。

 

真摯に経済と向きあっている経済アナリストは日本では新進気鋭の「森永康平氏」が最有力です。

海外ではもちろんローレンス・サマーズ氏でしょう、両者は「嘘をつかない」最有力者です、多分政権からは嫌われるね。

それで驚いたのが32代目の日銀総裁としての植田和男です、学問としてやり尽くしてしまったのだろうかもと思うが凡人ではわかりかねる。

 

脱線しました、データを加工しようが実物経済を左右するほどには代えられません。

人類の生活そのものは僅かなデータで分析できるほど小さくはないのです。