金融緩和は貧富の差を増大する

アメリカが金融緩和して40年経過した結果であるので、あえて経済的根拠など必要ないだろう(それを解析するのが経済学の役目てす)

 

******そして金融緩和が完全終了したようだ

「ようだ」としいるのは市場はFRBが金融緩和を始めると確信しているからなんだ。

 

金融緩和の結果で出来上がった「貧富の差」がこれ以上の拡大が有れば緩和は有効であろう、富める者達がこれ以上の富を自分の物にするのは不可能なほどに貧富の差が拡大しているのに関わらず、さらに貧富の差を拡大しようとしている。

 

宇宙船地球号は80億の民を養うには「資源が枯渇」し始めているのにも関わらず富める者達の強欲が蔓延ろうとしている。

 

******強欲者の強欲を奪い去るには

グレート・リセット」が必要だろう、「金融恐慌」「戦争」「天災」「人災」の何れかが発生する。

市場は「金融恐慌」だけを心配しているようだが、コロナウイルスは人災と分別して正解だろう。

 

既に、様々な勢力が覇権を競い合って勢力拡大を目指している。

その勢力の中に「グレート・リセット」を欲している勢力がある、考え方・方法は様々であろう。

 

******西側に居ると

アメリカは「正義の国」であり、世界の警察だと洗脳される。

アメリカのプロパガンタです、アメリカ映画では軍隊を使うのが許されているそれこそプロパガンタであり、軍事力の脅威を見せつけている。

そのアメリカの政権が「腐っている」犯人は梅田で間違いない、が既にボケ老人で。

「泣く子」と「ボケ老人」を説得するには「飴」が必要で、その「飴」を見つけられないでいる。

日本の大手メディアは報道しないが、アメリカ国内では梅田の悪行を毎日取り上げて番組を作っている、それが視聴率を得る今の原動力なんだ。

毎日数百万〜一千万台の視聴率を競い合っている、ニュースとしては報道しないのだ。

 

既にアメリカ国民は解っているが「上級国民」達は、そんなことは関係なく富を増やせれば腐った政権もOKだろう。

 

******ここまでの分析は

だれでも分かっている事です、次の段階へは進むのか埋め込まれた時限装置はカウントダウンを始めているのは間違いない。

見えるのはアメリカを筆頭にしたG7の商業用不動産のデフォルトです。

次は天候不順による食糧危機で、インドは普通米の輸出を停止しました(高給米は別)

世界の米の輸出量の70%がインドです、米の国際価格は

インドの輸出停止を反映して急上昇してます。

 

そして、エネルギーの覇権をアメリカ・中東・ロシアが争ってている。

アメリカを屈服させるベスト手段はガソリン価格で間違いない。

NY以外では公共交通機関が未発達であり、人々は車以外での移動手段を持たないのです。

梅田がMBSを殺人者と非難した時に事は終わった。

イスラム原理主義の国のトップを非難したからにはそれ相応の対抗手段を覚悟する必要があるのだがボケ老人には思慮は無い。

「目には目を」でしょう。

 

政治家が無力では世界政治が落ち着くはずもなく、英国政権は破綻寸前、ドイツ政権は経済復活の目も見えないほどに無力です、フランスのマクロン首相はBRICsへすり寄っている。日本の岸田政権も支持率最低です、本人は回復すると豪語しているが全く理解しがたい首相でポチとしてはベストです。

 

******次は何が勃発するのだろうか

何か見逃しているかもしれないが、まったく分からない!

 

追加

VWの株価

EV特需は既に終了したようだ、