バイデン政権のバラ撒きで予想されていた事ではある、大統領選前なので報道は落ち着いたものだが、実際は根の深い経済事象です。
アメリカ債券市場の利回りは
アメリカ国債は売られて、債券利回りは上昇したが驚くほどではなかった。
ドル円は上昇、つまり円安に。
フッチレティングは事前に(5月頃より)コメントを出していたのでアメリカ政府は
各国への根回し(中国へはイエレン氏)をしていた。
アメリカ大手メディアはバイデン政権の対応を突っ込んで取材しない方向だろう。
しかし、アメリカの債務は持続不可能なほどに膨れ上がっているのは事実で、G7先進国の内アメリカと同盟を結んでいる国は「死なばもろとも」ということだろう。
日本のリアルタイム財政赤字カウンターは
日本はアメリカのポチなのは事実です