このままでは、かなり危ない。
プーチンを追いつめてはいけない、核の使用まで追いつめはいけない。
可能性が増すだけで金融市場が崩壊する。
金融市場の崩壊の序曲は長短金利差です、つまり短期的な危機が増大するので短期金利が急騰する。
長期の金利(10年先、もしくは20年先にはこの戦争は終わっているはずだから)は変わらないか、もしくは30年債(より遠い債券)は買われて利回りは低くなる。
長短金利差が逆転の可能性もある、これは金融市場にとっては崩壊の序曲となる。
アメリカ国内の今の経済を見るには「ラッセル2000」が今の所よい指標となる。
遠くの戦争だという事だろう。
******ロシアは政策金利を20%に上げた
ルーブル急落回避ということなんだ、過去にあった事例では(東南アジア通貨危機)
ロシアルーブルの空売りで暴落中なんだろう、これの対策には幾つかの方法があるが
今回は政策金利を上げたということで、他には買い支えやオーバーナイト金利を暴騰させるなどの方法がある。
全て説明は難しい、必要もないだろう結果としてのルーブルの動きを見るだけで良い
ルーブルの暴落からロシアの政策金利上昇でルーブル買い戻しの流れが見える。
現段階では欧州の株価が急落している
アメリカ経済を攻撃することも可能なんだ、グローバルに展開されている経済なんだからアメリカだけ安泰というわけにはいかない。
自国経済を無視してロシアにソフト攻撃して何になるというのだろうか、バイデン政権の対応には疑問が多すぎる。
バイデン大統領はFRBの金融政策に頼ることになる、果たしてうまく行くだろうか疑問がのこる(リスクは増す)
管理人は株式市場が崩壊しても困ることは無い、そもそも崩壊の危機をUPし続けているのだから対策は完璧です。
注意報から警戒警報にしていたが危険度MAXへと上昇しました相場がどれほど危険と判断しているかはVIX指数で確認だね。
VSTOXX欧州の値が40近くまで来てしまった、前にUPしているが金融危機が近いか若しくは戦争プレミアムと判断して正解だろう。
******これ以上は
アメリカ市場がオープンするのを待つしかない、何時ものように夜中の確認の為に沢山の水を飲んでおこう。
現在のアメリカ債券市場の動きは
株式先物から債券先物への動きですが、債券の動きは買いから売りへと変わる可能性がある。
ドルインデックスは
ドルが急騰している「有事のドル買い」ということだろう。
最大の危機はドルも売られて、円が買われることになるのだろう。
其処までいったら金融市場は崩壊する。
世界の資金の流れは止まりリーマンショックと同様になる、其処までプーチンを追い詰めるなという事なんだ。