ブリンケン サウジ訪問

CNNでは

www.cnn.co.jp

何らかの目的ではあったのは事実であろう、しかしCNNは的外れな報道でしょう。

 

サウジアラビア国営通信、日本語版では

www.arabnews.jp

西側向けの報道となっている。

 

******報道とは、こんなもんだろう

サウジとアメリカの間に何らかの問題があり、それらを修復する為にブリンケンは訪問したのは誰でもが分かる。

まずは、歓待されたかどうかで両国の間の亀裂の深さがわかる。

それには写真が必要なんだが、その前に両国の関係図を見ると

バイデン政権の国際政治は失敗しているのが見えて来る。

ブリンケンがリヤド空港に到着した写真は

国王自ら出迎えはしないだろう、

タイムスタンプは6月8日7時00分

 

そして、

www.asahi.com

タイムスタンプは6月7日7時09分

 

******ブリンケン訪問の先日に

イラン政府はサウジアラビアにあるイランの大使館を再開させている。

 

それらの数ケ月前の事だが

www.arabnews.jp

 

******ブリンケン国務長官の訪問の写真が

どうも怪しいのだが、UPの写真しかないのだ。

つまりアメリカ国旗掲載の写真がない!

普通はサウジとアメリカの国旗を空港に掲げるだろうし写真は国旗を入れて撮るだろう

飛行機をバックにしてだね、、、、

ブリンケンは歓待されてないのだろう、まさかサルマン皇太子と逢えないはずはないのだが、サルマン皇太子と握手の写真もない。

 

キレツは深いと推察してみた、国際政治の舞台は推察しかないのだが。