ファスト・リパブリックB

破綻による株式市場への影響は「軽微」なんだろうか?

週明けの5月1日のアメリカ市場は落ち着いた動きともとれるのだが、出来過ぎと見ている管理人です。

本音で言えば「何らかの力」で相場操縦をしている、と、「根拠の無い陰謀論」説を唱えたいところです。

 

******貧民が主張しても大勢は変化せず、と言う所で経済指標は

内閣府の消費者動向調査は

全文は

https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/shouhi/honbun.pdf

調査結果に文句を付ける気はないが、抽出された消費者の選択基準が分からない。

格差社会となった日本で、どのように配慮しているのだろうか。

 

アメリカ総合PMI

PMIの細部は

 

アメリカ建設支出

3月分のデータは4月の改定値まで「おあづけ」です、改定値が毎月出るためですね。

 

米供給管理協会(ISM)が4日発表した2022年12月の製造業総合指数は48.4と、新型コロナウイルス流行の第1波で経済が落ち込んでいた20年5月以来、2年7カ月ぶりの低水準となった。

 

重要度は★5つ、製造業は景気先行指数です、非製造業は景気遅効指数となります。

 

 

マネタリーベースとは、「日本銀行が世の中に直接的に供給するお金」のことです。具体的には、市中に出回っているお金である流通現金(「日本銀行券発行高」+「貨幣流通高」)と日本銀行当座預金(日銀当座預金)の合計値です。

 

コロナ後にマネタリーベースは減り続けている、コロナが経済に与える影響(コロナによる経済減速)が少なくなっているという事でしょう。

4月末のマネタリーベース残高は680兆円