中国経済について

様々な見解が述べられている、余り突っ込むと悪口雑言となるので当たり障りのない事実だけをUPしよう。

取りあえずはIMFの見解である。

日本人からすれば、立場的に中立で経済指標を分析して専門家としての意見を述べていると思うだろう。

という事で、ロイターの報道をUPしておこう

IMF、23年世界成長率予想2.9%に引き上げ 中国経済再開などで | ロイター

 

先々どうなるのかは分からないし、中国国家統計局というシロモノが言いたい放題であるかにして、結論的な事項になるかもわからないが、取りあえず置いておくことにする

 

2023年中に結論がでると考えて居るからなんだが、果たして結果はどう出るだろうか

ワクワクしている。

 

******ウクライナへ戦車の供与の話だが

そもそも最新式戦車を動かせるのか、、、、大問題です。

自動車の運転とは違うんだ、戦略兵器は例えて言うなら一種類一免許と言えば理解出来るだろうか。

航空機の免許と同一と言えばさらに分かり易くなるかも、例えばボーイング747の免許で787を操縦出来ない。

兵器の操縦はそれ以上に違うのだ、報道ではこの最新式戦車でウクライナの勝利は確実なような事を言うが、そもそも戦場へ運転して行き砲弾を発射し、命中など不可能だと言いたい。

最新のシステムを理解し、現実の戦車は一台で戦略的に稼働するようには考えられていないのだ。

数台の戦車がシステム的に連携してどの戦車が司令塔となっても良いようなシステムとなっている、つまり位置情報を共用して戦火の場所で何処の何を攻撃するのか衛星からの通信と指令塔戦車とバックヤードの相対的な戦略で稼働しているのだ。

これらは既にゲーム理論に取り入れられていてゲーマーならほとんどが知っている事です。

そのような戦略を組み込まれている最新戦車を熟練するには数年の歳月が必要なんだ。

ゼレンスキーは「あれが欲しい」「あれをくれ」と要求しているが要求された側は戸惑うだけだろう。

 

報道的には最新戦車を与えて「西側諸国はえらい!」とする位置づけだが、報道があまりに稚拙である。

 

何時の世からか、報道に自己規制が掛からなくなったかは深く追求しないがこのままではSNSに駆逐される事となるだろう。

 

経済も同様で、経済学を学んだが職に就けなかった優秀な経済学者は巷に数多いるんだ

その方々がSNSで発信している、大手メディアで胡坐をかいているような記者の報道を信じてはいけないだろう。

 

マルチメディアという意味が数十年経過してやっと日の目を見始めたということだろう

 

FRBが利上げをして、インフレが鎮静化したから次は利下げだろう、そしてアメリカ経済は再加速して株価は更に上昇する。。。。。などヘソが茶沸かす。

 

様々な投資家が居て、生産性の無い株式市場で魑魅魍魎が生き続けている相場です。

トロはトロなりに生き続けるスキルが身に付くまで根拠の無い希望で突入してはいけません。

仮に、今回のチャンスを逃がしても次もある「生きているならね」