イギリス混迷の政治

説明が難しい党首選挙から首相選挙へと続き首相辞任、新たな首相が生まれた経緯は

この動画が一番だねぇ

youtu.be

日本の内閣と日銀の関係もイギリス同様に混迷しています。

どう考えても「行き当りバッタリ」としか思えない。

意味ある事なら説明するだろうが、無いという事はそういう事なんだろう。

しかし、日本のメディアの情けなさは変わらず突っ込んだ報道は無い。

 

******日銀総裁が変わったからと言って

元に戻るわけでは無い、

これだけの金融政策をしてきたんだ総裁が変わったからとしても収拾するはずも無い。

この金融政策を急反転してもどうなるのかの検証も必要だろう、黒田総裁は検証などしていないだろうし。

次の日銀総裁は「貧乏くじ」を引いたようなものだ、

 

そろそろ、この議論を活発に討論始めた方がよい。

簡単な事ではない、世界の金融は大注目をしている既にUPしてあるが日銀はアタックされるとね。

ヘッジファンドには天才級のトレーダーは数多いるんだ、彼らはチャンスとあれば躊躇しない。

英国債券が暴落したように日本国債も急落は有りうることなんだ。

黒田総裁にしても任期満了までしがみ付いているかは分からない、辞任圧力は強くなるだろうし。

「忸怩たる思い」を続けるくらいならサッパリとケツを捲れば良い。

どうせ、しがみ付いていても体制に変化など無いのだから。

天才の頭脳が有っても経済は思い通りにはなりません、、、日銀総裁でも無理なんだ。

 

******日銀は円を放出し

財務省は日銀に銘じてドル売り円買いの介入をし、外為預金を減らしている。

「なんなんだ、こいつらは」ということだろう、この混迷をアタックの材料とシメシメとヘッジファンドは利益に繋げている。

アホだわさ