投資主体別売買動向

海外投資家は「7週連続」の売り越しです。

 

******個人と海外投資家を棒グラフにすると(現物先物売買合計)

******個人の買いを外して法人集計を足すと

個人が買い向かわなければ相場は下落すると読めるが、大きく下落すれば買い向かう投資家は色々出て来る、単純にはならない。

 

しかし、相場が下落すれば個人投資家は痛むのは間違いない。

日経平均は大きな下駄を長く履いている、そろそろ下駄が擦れてちびても良い頃なんだが、多くの機関投資家が狙っているのは「日銀」の動向なのは間違いない。

 

世界的な金利上昇の波を日本だけが免れる事は不可能だろうと言うのが論理的背景なんだ。

 

******日本国内で生活していると

インフレやエネルギー危機による生活苦を体験できない(出来なくて幸いだが)

紛争・戦争・などの危機に対して全くリスク管理が出来てないのが日本なんだ。

この相場は2023年に大きく棄損する危険を感じている(ソフト的に感じている)

まだ、根拠には到達していないので大口で唱えるほどではない。

 

ファンダ的に根拠が示めせるようになるのは何時頃だろうか?