中国地方政府の放漫経営の実態

中国地方政権の堕落(彼らからすれ堕落では無い、中央を向いているという事だね)

ソ連の動画を見れば明らかなように、人民の為に仕事をしているのではない。

共産党官僚は「利権の為に動く」という事は間違いない。

 

そしてこれからUPする動画の中にある借りた資金は「共産党に入った資金」は返済するなどとは考えていないのだ。

 

日本の江戸時代「諸藩」は資金不足で大阪商人から金を借りまくったが、結果は返済してないんだ。

最後は幕府は消えて明治政府となり大阪商人の一部が銀行となっただけ。

ほとんどの両替商は破綻している。

 

時代が変われば仕組みも変わり、新たな仕組みでは過去は切り捨てられる。

これらは新興国の政変でも同じなのだが、ソ連の崩壊だけ異なる。

 

ソ連崩壊で政権を引き継いだロシア政府は負債も引き継いだ、やがて石油価格暴騰で全ての負債を償還した経緯がある。

 

大分前だが、ブログに当時の経緯をUPした。

 

******前置きはそれ位で動画を見よう

youtu.be情報が無い中に、取材している(感謝です)

 

中国地方政府にエコノミストは居ない、必要無いのだから居るわけない。

中央政府に諂い、都合の悪いことは隠すしデッチアゲルのだ。

 

金が無ければ、銀行を締め上げ、返済の話しには恫喝し、ハニトラで追い落とす。

やりたい放題です、上海などの一線都市には中央政府の官僚が住中しているのでお伺いを立てなければ何もできやしないのだが、地方政府は赴任してきた官僚も前任者同様に

一蓮托生で事に当たるのだから、何も変わらず、何も起きない。

 

結果、行きつく所まで行く。

中国経済はあと数年は持つだろう、中国経済は奥が深いからなのだ。

 

******FRBが緩和した資金は

中国で焦げ付いている状況は理解出来ただろう、日本人的思考からすると何故に中国?

となるのだが、何度も書くが日本人、韓国人。中国人の区別もつかない白人なんだ。

考え方の差など、まったく理解できまい。

自由主義的発想以外、共産主義のお勉強などまったくあずかり知らぬと所だろう。

 

中国企業社債(2年以内の償還がほとんどです)への投資は、FRBが経済へお墨付きを与えているのだから問題なく投資する、それにプラスして「勝手格付け機関」の

S&Pなどは中国企業の格付けをワ〇〇で高い評価としている。

 

報道にもなっている

news.yahoo.co.jp

リーマンショックアメリカの格付け機関の間違いは既に忘れ去られたようだ、当時は

利益相反だと叩かれていたが、「裁判となり負けた」という事実は無い。

 

騒がれただけで終わってしまった、そして、またまた中国企業で同様な事を始めたのだ

日本人から見れば「粉飾当たり前」、「循環取引」「中抜き」「使途不明金」のオンパレードなのだが、アメリカの投資家は全く分かって無い。

 

GSが中国不動産セクターは最悪期を過ぎたなど、GSの誰が許可したコラムなんだろう呆れ果てもの言う気にもなれない。

 

アメリカの金持ちを騙すくらい簡単なことはないのだろう、アメリカの金持ちは成りあがりは少ない、二代・三代に渡りお金持ちなんだ。

苦労などしたことは無いだろう、昔〇〇〇〇ェラー財閥の御曹司が日本に留学していた時期があった。

仕送りもほとんど無く、貧乏な暮らしをしていたが財閥の跡継ぎを育てる教育だと聞いたことがある。

 

それがいつの日にか、金満坊主になり下がった。

金の苦労をしたことが無い投資家は破綻するのが当たり前、それが相場というものだ

 

魑魅魍魎は騙すのが生きがい、騙しのテクニックを日々研究するのだから太刀打ちできるわけがない。

 

近年でなかなかのダマシのテクニックでは「あくら牧場」だろう、既にUPしてあるがもう一度見てみよう。

youtu.be

なかなかの出来です、幾つかのテクニックが入っているのがお分かりだろうか。

自信で気が付くことが大事です。