対米証券投資

米国以外の国から米国の証券(米国株式、米国債、政府機関債など)に投資された金額を財務省が調査し公表している、米国への資金フロー状況を確認する上で重要な指標。

 

******1000憶ドル当たりから

対米証券投資が活況だと言われる、チャートがギクシャクしているのは投資→回収→投資→回収という流れがチャートに現れるのが原因です。

 

******中国のゼロコロナ政策

何時まで続けるのだろうか、中国製ワクチンの効果はほぼゼロだと決めつけて正解だろうそれを彩してゼロコロナと報道しているようだ、

コロナウイルスについて2年以上の経過でコロナウイスルに付いての正確な性質が情報としてあちこちにUPされてきた。

これらの情報から「ゼロコロナ」政策は不可能だという結論へたどり着く。

コロナウイルスを撲滅するのは不可能なのは全世界で理解していると思っていたが、中国は別なんだろう。

コロナウイルスの初期は病原性(毒性)が高く、世界中で恐れられたのは仕方ないが変異を繰り返して病原性が低くなればWITHコロナという事だろう。

しかし、今のBA5は空気感染という事のようで管理人は巣籠してます。

感染力が弱くなり空気感染では無くなればある程度は元の生活へ戻れるでしょう。

www.asahi.com

youtu.be

YouTubeで動画が有りますが、管理人が張る限り2つほど削除されていますお早めに視聴するとよいでしょう。

 

******中国で感染爆発したら

手に負えないのは理解出来る、インドでの感染爆発を知った限りでは同程度の混乱には至るだろうし。

武装警察内部で感染爆発したらテロの可能性も否定できないだろうし。

経済を犠牲にしても中国共産党の安泰を模索するという事だろう、しかし引き換えに現在進行形の経済減速に対応は出来ない、唯一の方法は人民元の印刷であろう。

ハイパーインフレを押えつつ中国国内の資金流通(マネタリーベース)の減少を補うのだ

 

中国不動産ディベロッパーのデフォルトさせない対応は、理解した(中国共産党が破産を認めない)

このセクターへ貸し込んだ投資家は既に諦めモードのようだ、唯一香港の投資家が訴えているが(同胞なんだから可能だろう、外国人なら門前払いという事だ)

 

中国地方政府の資金不足の対応も理解できた(地方銀行から資金を吸い上げる、預金もなにも関係無くニラの預けた資金までも)

中国共産党の節度無いお金への執着は何時もの通りだった、吸い上げた資金は返済するつもりは全く無いだろう、詐欺師と同列なんだから。

中国人民が遮二無二お金を吸い上げられて行く様は、中国共産党の崩壊は有ると言う結論に辿りつくが、何時かはまだ分からない。

 

******中国が大発展したのは事実です

持続的発展は無理だろうし、インフラの維持も無理だと思う(電気ガス水道・下水)

この発展を維持する為には中国の分割が正しい選択だろう、14億人の人民を統一して発展させるのは至難の業だろう。

2億人に分割したとしても「大きな国家」が7つ誕生するわけだし。

14億人を束ねるには恐怖政治をするしかないだろう、それにはヒエラルキーが伴い其々に収入の差が出る。

普通の国家なら治安が悪くなるのを恐怖政治で保っているだけなんだ。

人民が蜂起したら12億対2億となり中国共産党が崩壊する。

 

中国の混乱は収まらないだろう、秋に予定されている人民大会で習近平が再選されたとしても経済が上向くわけでは無い、さらに悪化も有る。

 

中国人民以外に共産党員(役人以外)も疲弊して行く、利権を盾に人民を喰い物にしてく

日本のヤクザのみかじめ料だと思えば簡単な事だ。

 

ほとんどの人は中国式接待を知らないだろう、「凄い」とだけ記しておく。

ホイホイと付いていかないのがベストです、それ以外には方法は無い。

中国へ資金・技術・人材を抱え込むには中国式接待が一番効いたようだ中国の大発展を見て納得という事でしょう。

 

何事にもピークは有る、特にレバレッジ経済で発展したからにはピーク後は悲惨たろう

普通はガラが来るんだが、中国経済の奥は深かった管理人の予想とは異なった。

 

アメリカ経済もガラが来ると読んでいる、40年間続けた金融緩和という劇場型経済運営は観客は既に満員を通り超して退場し始めている。

最後まで席について次の幕が開くのを待っている投資家もいるだろうが、その前に強制的に退席させられる予想をしてる、次の開演のチケット代を支払えないだろうから。

 

******なんどもUPしている

管理人のシナリオです、しかしFRB財務省が示しているシナリオとは大きく異なっている。

何方かのシナリオが間違っているか、されとも両方のシナリオが間違ったかはいづれ結論が向こうからヤッテ来る。

 

8月のサマーラリーから秋の寒波到来から食糧危機へと繋がる一連の嵐となるのか、暖冬で世界のエネルギー状況が緩み、インフレが収まる方向が見えるのか。

それは神の領域の判断だろう。