景気対策プログラムは全てオジャンとなりました、原油価格上昇+円安進行ですね。
管理人が計算しなくても、待っていたとばかりに報道各社は日本経済への重しを計っています。
ロイターは-10兆円の増税
全て正しい評価でしょう、日銀の大規模金融緩和継続が円安という結果を導き日本経済への重しという結果に繋がりました。
日銀は金融緩和終了なんて出来ないでしょう(沽券に関わる)、国民の疲弊もなんのそのお金持ち優遇を続けていくのです。
ということで、選挙では負けて頂いて次の政権までの繋ぎという結果でしょうか。
******コモディティ価格の上昇は
年内に収束は無理(北半球は冬になります)、原油・石炭・LNG・LPGの需要はこれからがピークとなります。
灯油価格は推移は
18リットル価格 直近1年
家計直撃ですね、寒さは既に到来してますから実感として選挙民は感じています。
それに加えて報道各社は円安を大々的に報道してますから、政府日銀ともに手痛い打撃を受けるでしょう。
インフレ進行+経済に痛手=スタグフレーション
という連想を止める手立ては無い、スタグフレーションには陥らないとは思うが報道を止めることは不可能です、視聴率を取るには十分な話題ですからね。
日銀や財務省は苦々しく思っているはず。
******岸田政権は
内憂外患の船出となりました、特に酷い状態がバイデン政権の支持率低下です。
JBpressのコラムを紹介します
同盟国として対中国の方針も定まらず、習近平からは「バイデン大統領とは友好関係にある」などとコメントを頂いております。
******臓器売買に手を染めた国と付き合うのは
如何なものだろうか、態度を表明していただきたいものだ。
中国の悪事は当然ご存じの事だろう、それを直に習近平に正したらどうか!
国家の恥は何処かへ追いやり、他国には滅茶苦茶なことを行ってるのだからたまにはガツンと反撃を喰らわせたら支持率も上がるだろうに。
******小さなニュースにしかならなかったが
アメリカの原潜が水中で何かにブツカッタとある。
かなり大きな物体と衝突したようだ、映像からは凹みなど見られないので魚雷以上の大きさだろうと推察できる。
ソナーで捉えていたはずが衝突したのだから相手が動いていたのではないか、中国側の潜水艦だろうとのネットでは騒いでいる。
魚雷であれば戦闘状態となるであろう(アメリカを攻撃したということだ)
******イギリスのコロナ感染状況は
日を追うごとに悪化している、感染状況のチャートは
イギリスは夏にコロナ対策をほぼ全て解除している、経済再開に舵を取ったのだ。
感染状況はチャートのように悪化している(死亡者数は改善)
キングス・カレッジ・ロンドンのティム・スペクター教授(遺伝疫学)は制限解除について、「ワクチン接種と自然免疫によって、早々に勝利できると期待して行われた」と語る。「それだけではうまくいかないということが分かった」
と、述べている。
******イギリスの朝は既に氷点下となった
コロナ感染状況予測は増加傾向との英国国内報道のようだ。
ガソリン不足と流通の遅れは諦めの境地に近いようだ、イギリス毒舌日記によると
「5年前にドイツから来た同僚は、小さい時から処方されている薬があり、それをイギリスに来てからも貰えていたが、コストの関係でブレグジット後は、同じ成分のイギリス製の薬に代替えされ、合っていないという不安が増えたと言った」とある。
藥まで影響がでることになるとは、日本でもジェネリックの生産が間に合わないとある、管理人の服用している薬も先発藥に変えられた、ジェネリック藥が届かないので仕方ないのだそうだ。
******線虫による癌診断
安い・簡単・高精度と三拍子そろっています。
ご参考に