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毎週第四営業日=木曜日 の大引け後に全週分のデータ更新
------注目の海外投資家はわずかですが「売り」でした
買い方の主は「その他法人」ですから年金基金+日銀です
今日は日経平均ドル換算のチャートを使います
海外投資家にはどう見えているか(ドルベースで見る)
10月21日にアイランドリバーサルで当面の高値が出現していますので無理して買う必要は無いと判断するのが普通です。
アイランドRの前後の日々、出来高も無く日本市場の魅力はありませんね。
海外投資家としては、ここで無理して資金投入する必要はないのですら。
それが、投資主体別売買動向に現れてます。
-2.675円(26億7500万円の売り)ネットですから、生のデータが見たいですが、日経平均のチャートからでも予測はつきます
日々の出来高が1.5兆円前後ですから薄商いで、海外投資家も積極的に動いてないですね。
30日の今日は出来高も出てきました、売りが出れば商いも大きくなるのです。
チャートの注目は薄商いの中の高い所を(高値を)信用で買って来た投資家が多いということです。
ポジショントークで買わされてしまったかもね、、、、
「下値は鉄板だ年末には25000円を中心とした高値を意識している」。。。
こんなポジショントークが聞こえてましたが、どうなんでしょうかねぇ。
米大統領選挙でバイデン有利、民主党が全て勝つ(ブルーウェーブ)と米株市場はバブルとなる。
******因みに管理人は民主党全敗予想です
あんなこんな、ポジショントークを総括してみましたが数日で判明します。
米大統領選の投票日は日本時間水曜日ですから。
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直近の信用評価損率は
-12.62%です、まだ買い場ではないですが信用買い残が増加しています。
ここで相場が下落するとナンピン買いを信用で買い進めて行くのが新規の個人投資家の行動パターンですから、注意して見ていて損失加算して投げて来るように嵌め込むのがプロの手口です。
市場には魑魅魍魎が住み着いているのです、貧民投資家にも美味しい所を分けてくれますから、その時まで待てばよいだけですよ。