ペナントは上下のどちらかに抜けます、大統領選と時期を同じに見えます。
今日21日の部分を拡大すると
上値抵抗線まで買い進んだ後に買いを中止してます、この上値抵抗線を意識していた結果です。
日本ではバイデン勝利と昼の番組は予測してますが、米でとんでもない予想結果があります。
バイデン選対本部長、世論調査水増し認める!!
日本の株式市場はバイデン勝利は織り込んではいません。
******特に米大統領選では
過去同様、予測に基づいた仕込みは危険です。
21日の日経平均の動きからも意思を持って相場を動かしている主体が居ることが分かります。
この主体が大統領選挙後の相場の主体となるのでしょう。
******相場は日米共に上昇したがっています
今年の暴落から立ち直っていない投資主体が数多く存在しているからなんでしょうね。
数々のポジショントークを眺めていると、相場を引き上げたい主体の多くの理論はでたらめのように見えます。
まぁ、何を言っても自由でしょうから滅茶苦茶な理論でも有れば風説の流布にはならないです。
******今回の相場操縦ですが
上値を追いかけようが、下落しようが。
次なる暴落までまてば良いのです、実体経済との乖離が進んでいる市場には歪がたまっているのは事実です。
何時爆発するのかわかりませんが、順調に経済回復していくシナリオはまだ存在してません。
ロイターにこんな記事がありました
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数ケ月から数年で結論がでるでしょうから結果待ちたいと思います
******10月19日に投資主体別動向をUPしました
楽天証券が2020年の集計をUPしてありました、転載禁止ではないようなので集計をUPします。
ネットでは大幅に売り超しになっています、永遠に売り超しではないので、何時かは買い越しに転じることでしょう。
しかし、海外投資家が売り越ししているのに日経平均が上昇しているのですから日銀はかなり頑張っていることになります。
仮の話です
次の暴落があると仮定すると日銀は海外投資家に餌を与えただけ、その餌は国民の血で出来たお金だということ。
そんな冒険はしなくてよい、と、思いませんか?