混迷を極めている米大統領選挙です、バイデン候補の国賊問題など疑惑のデパートが米国内で盛り上がってきてます。
「期日前投票を取り消し出来るか」
法廷闘争まで発展しそうです、これらを含めて混迷は株式市場には大きなマイナス要因です。
******今日の米株式市場の暴落は
EU圏のパンデミック第二波のロックダウンから経済の低迷の影響を受けたEU圏の株暴落が伝播したという解説ですが、それより大きいのが米大統領選の混迷が第一です。
株式市場は不透明というのが最大のネックです、バイデン候補に事前投票した有権者が撤回できるか法廷闘争に持ち込むと途轍もない時間がかかると予想が既に米国内で出ています。
日本では報道されてない。
これらを含めて、全て大統領選の動向が株式市場の先行きを決定します。
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米大統領選挙が最大に伸びるとしたら
米憲法修正20条の規定により
2021年1月20日の正午が現職大統領の任期と決まっています。
諸事情により
どちらの候補も敗北宣言(勝利宣言ではなく)をしなければ、米大統領は決定しないのです。
ここまでが前置きで
株式市場は早く決定しろと「米売り」が出ますが、切っ掛けはドル売りです。
このシナリオを説明しているエコノミストは少ないですが。
日本のエコノミストで米FRBウォッチャーは随分前からは話をしてます。
******日本市場の暴落シナリオは
為替以外にはありません、今回の日本株の買いの主体が分からないので日本株のシナリオを描きにくいのですが。
日経平均の下値が鉄板なのは事実です、東証一部の日々の出来高が無いのは「売り方の不在」です。
出来高が増えるには売り方の存在が絶対的に必要なのです。
過去、暴落は数々ありますが暴騰が無いのは買い方は高値を買っていては自分が破綻してしまうからなのです。
ということで、サドンデスの可能性が出てきました。
まだ芽吹いたくらいですから、花開く可能性はほぼ無いです。
ドル円が100円を割ることから始まり、ドルの下落が止まらないことが条件です。
********昨日UPした
ハンターバイデンの記事は削除しました。
検索は自由です「G-TV」で検索すればあります。