思い出しましょう

激変社会を、電気自動車です。

www.nikkei.com

2019年11月にも、同様な事をおっしゃってましたから持論として確信しているのでしょう。

自動車用ガソリンエンジンと電気モーターではコストの差は明らかにガソリンエンジンは負けます。

多分ですが1/5~1/10ほどで電気モーターは作れますね。

それと共に、技術は一般化しています町工場でも自動車が作れるでしょう。

既に、電気自動車ベースキットなるものも開発途中ですがボディを自作で作れば走行部分は安価で手に入るようになりますす。

大分前に激変の一つとしてブログで取り上げてます。

問題はバッテリーの安全性と大容量化と価格で普及が決まります。

2025年欧州各国のガソリン車販売禁止まで残すところ4年と少しになりました。

バッテリーも全個体電池の開発も激化してきています。

どのメーカーが先頭を走るのか、まったくもってわかりません

 

これを当てたら、青色発光ダイオードより儲かるね。

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日本電産の株価です、次の暴落は何時だろう。

 

*****************カマラ・ハリス大統領

既に、バイデン大統領の次の大統領誕生で世界が動き出した

バイデン氏が大統領になってもいないのにねぇ

jbpress.ismedia.jp

******米大統領選挙、コロナワクチン、米長期金利

冬の感染爆発状況、経済、金融政策、財政政策など複雑に絡まってます。

このような状況で最大の戦略は資金投入以外にはありません。

株価が安値に置かれているならベストなんですが、既に高値にいる。

バブル覚悟で資金投入を始めるかどうか、それともワクチン投与で経済の自然回復を待つか。

トランプ大統領からバイデン大統領に変わるだけでなく、コロナショックまで変わるんだ。

投資環境も変わる、売り方から買い方へ変わる必要がある気がする。

しかし、海外投資家が買って来るのが条件なんだが。

本日の日経平均

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出来高が吐出しているのは、売りが出たのが要因です。

売りが出て、急落したなら買い方が弱いと見ます。

今回は買い方が強いが投資主体が分からない(2週間遅れでわかる)

日経平均先物の手口では

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ゴールドマンは売り、クレディは買い、全体では若干の買い

買い手口で目立ったのは

ABNアムロソシエテジェネラルが大幅に買い越した。

両者とも短期筋なんだ。

国内証券会社の合計は売り、野村証券が大幅に売り超した

 

本腰を入れて買ってくる環境に無いのか、投資主体別動向が気になるが。

 

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と言う結果です。