流出した人口は地方都市へ流入する(当たり前ですが)
今まで魅力が無く住宅事情も悪かったので、住む家が無いのが現状です。
コロナの密集を防ぐだけではなく、学校も閉鎖されていて教育にも不安があり、教員も地方へ移住しているために学校が再開されても受け入れ人数に制限がある。
******地方都市の住宅建築が活況になっている
金利も安く、土地の安い。
借家にするより持家に魅力が出ているのです、家賃よりローンが安いからなのね。
借家の建てられた時代は金利も高かった、当然家賃に跳ね返ってくるのだから仕方ない。
ほぼ金利0で資金が借りられる、米のローン審査はゆるゆるなのは前にUPしてあります。
そのローンを証券化して売り飛ばすのですからローンの貸してもリスク分散できるしね。
その恩恵をうけているのが金融に携わった人です、就職がとくに有利になっているのです。
さて、どの位の人を雇っているかは200人~500人を各地方都市のモーゲージ会社のローン担当者として雇っているようだ。
全米ではかなりの数のモーゲージローン会社がありますから、就職口も多いでしよう。
この状態が全米規模で実施されているとなると新たな社会が構成されることとなる。
アフターコロナの容は少しづつであるが見えてきている。
******今は大都市から離散の時期であるが
人類がコロナに負けなければ、次には集合の時を迎える。
投資的尺度からすると、大都市の不動産価格はこれからが買い時を迎えるのだろう。
どの位のスパンで利益に繋がるかは見えないが、経済の疲弊度MAXで買いなんだろうね。
大都市は住居として適してはいないだろうが、賑わいは魅力的だろう。
コロナ対策が完了した商業ビルは高値になるはずだ、その技術は空調会社に頼るはずであるから
大分前にUPした空調会社の株の動きは
www.rizumu.net管理人は個別銘柄にはほとんど投資しないのですが、魅力ありそうな会社もありますね。
これらの会社には野菜工場などの食品関連への投資も調査するのもよいでしょう。
かなり前から指摘されてきたデパートなどの空調は管理人が見る限り(防火、空調、上下水技術は習得しました)進歩はありませんでしたから、これからは新技術が開発される頃でもあります
記憶から忘れられそうな、クルーズ船の空調は新技術は必須であります。
少し前になりますが、まだ水がタダだった頃にペットボトルの水で会社を再生した清酒の蔵元が管理人の近くにありました。
薄利多売のペットボトル水ですから、製造工程の殺菌技術が命でした、ひょんなことから日本の最南端の島でその会社の水にお目にかかり感慨したことがあります。
******WHOなどの国際機関は世界の人口爆発で
食料危機を訴えていました「米人1人でアフリカ人20人が喰える」など先進国などの食糧廃棄の問題も提議されてきましたが
コロナウイルスで変化するはずです。
エネルギーの問題もあり地産地消も推進していくでしょう、これ以上地球を汚さないで次の世代に綺麗な地球を残すために必要なことをするだけです。
それにしてもテドロスの今後はどうなるのか、見せしめにする必要はある。
トランプ大統領が選挙に勝つ必要は十分にあります。
選挙に勝ったとしても4年大統領に居続けるだけですから嫌いな人物でも我慢して中共とその傀儡をやっつけるに必要な人物だと思うがね。