中国不動産

雄安新区(ゆうあんしんく)の不動産が暴落。

2017年4月1日に習近平肝いりで設置された国家級新区です、ハイテクを駆使した「千年大計」として計画された19番目の都市で最先端のテクノロジー企業、研究機関を集める計画であった。

北京からは130Kmほどの所にある北京とは京雄都市間鉄道(けいゆう)で結ぶ計画があり2020年末ころには完成する予定。

1000万人都市として繁栄していくはずであったが、現在は北京周辺の都市(通勤可能圏)と同様に暴落し始めた。

なかなか情報が少ないが半分以下ほどになったのまでは情報がある。

中国はでかい、一線都市の不動産価格は死守されるだろうが

三線、四線都市の地方政府の管轄の都市の不動産価格の崩壊は止められないと確信している。

 

中央政府は地方都市を切り捨てても中央政府が存続すれば中共の崩壊は守れるとしているのだ。

 

中国の内部事情がリークされてくる事自体、中央政府の権力が疲弊しているということなんだ。

 

ほとんどが香港、台湾からの情報だが、驚くことにユーチューブが中国国内で見られるようになったらしい、スマホのみでPCでは見られないようだが、双方向なのだろうか中国国内から直接にユーチユーブへUPは出来るのかは分からない。

 

この情報のソースは複数あったから信じてもよいのかもしれないが確認することは出来ていない。