次の総理候補の報道や市場予測はありました、過去何度も安倍総理退陣の噂は流れてましたから。
しかし黒田総裁の去就については2018年の再任ですから、5年後2023年3月まで任期は残ってます。
さて、なかなか思い出さない日銀副総裁はだれだっけ?
副総裁:雨宮正佳(あまみやまさよし) : 日本銀行 Bank of Japan
ということでした、2018年3月に就任してますから2023年まで
******前回の日銀総裁候補は
こうして見ると、黒田総裁は1944年生まれ10月に76歳になられます。
任期満了の2023年には78歳。
******安倍総理退陣の市場への影響は黒田総裁が続投ですので
影響は軽微ということでしょうね、それよりも時期総裁の選出が大問題となります。
ポスト安倍は、順不同で
石破、岸田、菅(官房長官)、このお三方が大本命。
河野太郎、小泉新次郎、お二方が続きますね。
麻生氏は本人が拒否という報道がありますが、担がれると動かないわけにはいかないでしょう。
******で全くわからんじゃ。
安倍総理がご自身で今が退陣のチャンスと言っている通り、コロナにしても冬前の今しかないだろうし、経済対策も早急に議決しなくていならない案件も無い。
株式市場に与える影響も大したことはないだろう、円高がすすんだくらいだし(105.37円/ドル)、日経平均先物の時間外ても
22950円というところだ。
日銀の対応も次期総理が決まるまでは、方向を変えないだろう
相場が動くのは、9月の総裁決定あたりからだね。
順当にいけば、岸田氏でしょう。
総理候補の身体検査は十分なんですが、推しメンしている方々の身体検査は不十分ですから、波乱が起きるとすれば2F当たりからかもね。