その前に「ワイヤーカード」の続きを、
ソフトバンクは「独ワイヤーカード」の転換社債へ1100億円ほど投資しています。
これが紙くずになるかもしれません、
暴落ですね、ドイツ株式市場も「粉飾」などしたら上場廃止ですからね、日本より厳しい。
www.bloomberg.co.jpでも、ソフトバンクは米Tモバイルを売却予定でして売却額は2兆円を超えますから資金的には問題ないでしょう。
その前に、ソフトバンクは事実を知っていたかもしれません。
Tモバイルの売却発表を急いでいたようですから。
********中国三共ダム関連報道
youtu.be三共ダムの位置は
重慶市の人口は900万人で、市全部が浸水している。
経済活動がほぼ止まった状態だ。
三共ダムは全長600Km、満水の貯水量は4兆トンほどある。
天文学的数字で理解に苦しむが全長は東京から神戸ほどになる
有効貯水量は2.3兆トンほどであるが、現在は満水を超えたようだ。
発電量は2千万キロワット以上で、原発10基ほどの発電量がある。
*******三共ダムは一基だけです
リスク管理から見ると、誰が考えても0点でしょう。
通常なら、数期建設してリスク分散を図るのが普通です
だいぶ前から三共ダムの崩壊がにぎわっていますが、崩壊したらどうなるのかはわかりません。
しかし、原発10基分の電力が無くなると考えると中国の産業は大打撃を受けること間違いない。
4兆トンが流れ出したらと考えると山津波の規模を超えます。
恐ろしい。
最新の報道です、日本語になってませんがしかたない
youtu.be中共は三共ダムに代わる発電システムを構築して、ダムの解体と新設(治水ダム)をしなくてはいけないでしょうね。
*******本題のコロナ後の株価は
各国中央銀行の金融政策は既に旬を過ぎています、何時までも頼っていては実体の無い株価だけが持て囃されて次のバブル崩壊を早めるだけでしょう。
気の早い管理人は既に逃げの体制に入っています、もう少し米株が上昇してバブルだと市場が認識する寸前まで上り詰めてほしい。
ダウの売りという手段を個人投資家が手に入れているのだから
少し前には、米株をカラ売りしようとしても制度か無かった。
今は買いなら2040
売りなら2041
と手段がある、日本株より鮮明にトレンドが出るのだから迷いは無い。
******米株はピークを過ぎた
と考えていたら、NASDAQは上場来高値を更新してしまった。
FAANG(Fcebook、Amazon.com、Netflix、NVIDIA、Google、Alphabet)のおかげだろう。
これらの銘柄に逆らったら撃沈してしまう、もう少しの辛抱に間違いない。
代表各のアマゾンの株価は
PERは130倍まで上昇している、まさに美人投と揶揄されるわけだ
PER株価収益率=株価÷1株当たり当期純利益
ですので、アマゾンは130年分の純利益を織り込んだわけです
アマゾンは収益を投資につぎ込んでいる企業なのでPERが高くなるのは仕方がないことで、それが将来の利益に結び付くとして人気がある。
収益構造がしっかりしているから投資出来るということでもあるのだ。
市場には溺れるほどの資金がある、行き場を失っている。
当然FANNGに向かうのは仕方ない、この状態が市場のネジレというのは誰でもわかる。
ネジレが解消するときに、チャンスがあるのだ。
過去NASDAQがバフルになったとき(.コムバブル)の株価は
チャートの左側が2000年のドットコムバブルです、今現在は既に2倍となりました。
出来高もまた、恐ろしいほどで市場の資金を一手に引き受けたとしか見えませんね。
これを見てバブルでは無いとしている米株式市場は一体なにを考えているのでしょうか。
日本株なら躊躇なくカラ売りですが、それは米のことですから
カラで売ると踏まれて大けがをします。
弾けてから売っても遅くはありません、それが正解なんですね。
ただ、ひたすら待つ
これがメリハリ投資です。