大統領選挙前は民主党がブルーウェーブで大勝利、株式市場は大歓迎で急騰しました。
選挙開票となるとトランプ現職大統領の善戦と上院の共和党勝利は米にとって有利だと急騰。
******舌の根も乾かないうちに
なんという手のひら返し、まぁ相場とはそんなものなんだけど
******さて、次に来るのは
コロナ第二波は経済に大打撃、ということで暴落?
好きに上下してくれという所だが、今回の大統領選挙前にはポジションを傾けなかった管理人だが、予測は円高方向を変えてない。
しかし、バイデン勝利となるとワイロ問題とか混迷を極める。
FBI長官まで疑惑に包まれているのだから、バイデン大統領が誕生すると極めて弱い政権の誕生となる予想をしている。
ドルも弱くなる
特に、副大統領は中道派のカマラ・ハリス氏となる。
バイデン氏が辞任となればアメリカ初の女性大統領となる。
また、実母はインド人で医学研究者(乳癌)で一家そろっての天才級の家族であります。
バイデン氏が副大統領時代は楽だったと発言のように、副大統領は米大統領の影に隠れてしまっている。
大統領の予備ということだが、今回の大統領選は両者高齢であるということで、4年の任期を耐えられるかのリスクは多い。
さて、カマラ・ハリス氏が大統領になると一番の問題は任期の期間である。
早々に、バイデン氏が辞退となると今までの金融政策はガラリと変わる。
高額所得者は狙い撃ちされ、投資の失敗をFRBが助けては
くれないだろう。
******カマラ・ハリス氏は
地方検事、カルフォルニア州司法長官、米上院議員を歴任してきた超エリートです。
単に担がれたエリートではない、実力で勝ち残ってきた。
民主党の間違いにも(ワイロ問題)手抜きはないだろう、今になると何故にハリス氏と思うが、バイデンが黒いとは考えていなかったのだろう。
まして、ヒラリー・クリントン氏とFBI長官クリストファー・レイ氏が共謀してトランプ大統領のロシア疑惑を作り上げた経緯は許さざる事案になりそうだ。
トランプ大統領再選となっても、ヒラリー氏は苦渋をなめるだろう、当然FBI長官は You're firedとなるだろう。
民主党にとっては勝利しても、バイデン氏の高齢が重しとなる
******民主党にとっての疑惑は
トランプ大統領のロシア疑惑で関係者3人が不審死を遂げている。
一人なら問題ないだろうが3人ともなれば誰しも疑いの目を向けるだろう。
今、日米の相場は疑惑には目を瞑り、ご都合主義で通している
それがバブルの元なんだ「欲に目がくらむ」ということだね
******管理人の投資の戦略は
全力投資が出来る環境待ちという姿勢なんだ。
リスクを取っても100%近く大丈夫という環境を待っている
数年に一度は有る、すこしリスクが高いがなかなかの投資環境というのは年に一度くらいは有るんだ。
それを辛抱強く待っている
管理人は基本的に中途半端な株価では売買しない、売りなら天井圏100%という所だが、外れることもある。
買いは底値90%以上で買い下がる、これも外れることはある。
しかし、外れてもたいしたことはない。
ボリンの幅の確率から必ず戻る位置が見えているのだから、基本損切は無い。
チャートのテクニカル分析にしても各抵抗線を必ず確認している。
特に週足の抵抗線をだね。
******ここで投資したら
外れるとどうなるかを予測するんだ、ボリンの幅から見てその範囲内で買値まで戻る確立が見えるはずなんだから。
それが見えない位置での投資は損切を意識して投資するしかないのだ。
売りも買いも、同様に「外したらどうする」、「どうしよう」ではいずれ相場からはじき出される。
******この投資失敗の挽回方法は
どの教科書にものってはいない、管理人も過去に書いた記憶は無い。
上がったものは下がり、下がったものは上がるとは書いたが
教科書には損失何%で損切するととか、決めておく。としか書いてない。
ボリンの幅の範囲内での投資など誰も言ってない事なんだ。
しかし、これも決定的なことではないが、、、過去外れたことは無いので管理人は基本損切はしない。
損切しなくてはならないほどに相場を外したなら、投資はお休みでしょう、読みのハズレの修正をする必要があります。
熱くなって投資に突っ込む性格では、いづれ市場からはじき出されるでしょう。
冷静になって分析を始めるんだ、それしか無い。
海図が無い航海に例えますが、船長は投資家本人なんだから。
******捕らぬ狸の皮算用ではないが
投資の利益をどう使うか、考えておくことだ。
有頂天になって散財もOK、管理人も何回もある。
しかし、老後を考えだしたときに手法が変えました。
「あると思うな親と金、無いと思うな運と災難」
この時にリスク管理に気が付いてどうすれば良いかと考えたのです。
結論は再投資に回そう、常では買えないが未来に賭けよう。
本当に賭けなんだ、次の技術の芽に投資するとか、次に伸びてくる国に賭けるとか。
そして、当てたのが青色発光ダイオードの技術です。
早売りでたいした利益ではなかったが、持ち続ければ資産100倍でした。
管理人は長い間「提灯投資家」でした、仕手株大好きでそれ以外はよくわからない。
しかし、それらの銘柄はよくわかっていた。
S高をよく当てていたので、証券会社から度々調査を受けてます(インサイダーではないかと言うことだね)
自分の投資方法など教えませんから、証券会社にとっては悪い顧客なんでしょうね。
証券会社にとっては、数年で居なくなってほしい(破産して)
新たな客が金持ってこい、、、ということですから。
数十年も居座ると迷惑な客なんだ。
そして、長年付き合った東洋証券を去ったのです。
理由は、インデックス投資の銘柄は売買できなかったからです
日経平均やダウ、NASDAQのインデックスが売買できなかった
企業は粉飾をするのです、近ごろの疑惑銘柄は8089
何時も、粉飾銘柄は投資家として市場から退場を言い渡される危険があるのです。
管理人は基本個別企業には投資しないのです、利益で将来を買うのは別、全損覚悟で投資してますから。
戦前からの超優良銘柄でも粉飾しますからね、市場はリスク分散で銘柄を分散しろとかの賜ってますが、貧民投資家にとって一銘柄でも引っかかれば自滅です。
そぉ、教科書も嘘がてんこ盛り。
昔のブログに活字を信用するなと書いた記憶があります。
書き手を信用しないということだね、まして知らない書き手の書籍など読みません。
詐欺師としてしか見てないしね、文章の上手さと中身は比例しませんし下手な文章は読みたくないし。
今回の米大統領選挙の事前予測もしかり、バイデンの圧倒的有利など何処にあったの!!
特に日本の報道番組など視聴率しか気にしてないのでドランプ大接戦などは報道しないでしょう。
******まとめると
リスクが多すぎて管理人の投資環境ではありません
@コロナワクチンは簡単には出来ないと考えてる
@コロナはさらに感染拡大して経済にも打撃
@中国の経済指標は更に嘘が拡大している
@各国各所でハブルが弾ける、各国中銀の金融政策でもっているだけ
@今世界は次のバブルを作りながら、過去のバブルを封じ込めようとしている、成功するかはわからない。
@中国の次の経済発展の姿が見えない、EVとか環境とか言っているが
偽物だろう。
中国ではガソリン車撤廃とかの賜っ要るが、どこにそれほどの電力があるのか知りたい。
今でも、電力が不足しているのに自動車に充電するほどの電気は無い、発電も同じ化石燃料を使用しているのだから環境には優しいはずが無い。
三共ダムは解体方向で検討されている(検討だよ)中国は絶対に戦争などできません、三共ダムを攻撃されたら中国は無くなるね。解体方向で検討だろうが三共ダムの発電量が凄い。
これに変わる発電所の建設は無理(当面)
日本の報道番組では経済はコロナショックから早期に立ち直る
を前提にしているが、管理人は味方を変えている。
仮に、管理人が間違っても実損はないから傍観しているだけ。
あまりに稚拙な経済発展モデルだからなんだが。
コロナショックで利益があったのだから、ここで焦る必要も無い。
******
2019年に度々書いているバブルの崩壊は時期的には外れたが
バブル崩壊のトリガーがコロナとは誰も考えなかったのだから
既に、次のバブル崩壊を予測している管理人なんだ。
当初は2023年以降にバブルが再来としていたが、既にバブルとなってしまった。
FRBが元凶なんだがね、このことは間違ってない。
バブル崩壊をバブルで救済すると、次のバブル崩壊はより大きくなる最後には中銀が潰れるほどのバブル崩壊となるはずだ。
それとも、中銀の名誉維持のため救済を放棄するとかね。
「悪い投資の結果だから、しらん」とかね。
@中国の不動産バブルは崩壊の手前にいるのは確実なところです、ここから崩壊していくのか、留まって経済再生となるのか
まだ、分からないので投資の時期では無い。
中国の不動産バブル崩壊の可能性があるので投資環境としては最悪と見ている。
******経済と相場は必ずしも一致はしない
経済は相場は離れたり、くっ付いたりしているのが常のことですから、今相場が堅調で隣の芝生状態でも気にもなりません。
管理人の投資尺度とは異なるのですから、それで今まで相場から撤退しなくてすんでいる。
いまだ、「億り人」になってないがね、
管理人は「億への細道」と20年以上前のブログに書いた記憶がある。
******相場上昇を羨ましいとは思いません
崩れたら売り方で稼げばよい、上昇は緩いが暴落はあっという間です。