ノー天気なアメリカはほっといて、、でもちょいと分析
----------世界各国で投資適格と思われる国
最先端はアメリカです、それもハイテク(アマゾン、グーグル)
など、米代表する企業です。
----------少しおさらい
Big Four、Big Five企業は
- GAFA - Google, Apple, Facebook, Amazon
- GAFAM - Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft
- FAANG - Facebook, Apple, Amazon, Netflix, Google
これらの企業にはコロナショックの死角は無いと見られて、FRBの緩和資金が向かうのは間違いないといわれてました。
結果、NASDAQの新高値更新です。
********かんべえの不規則発言
最新番の中で
かんべえが付き合いの古い某ストラテジスト氏は、3月くらいに「すべての株式を処分すべき」とリポートの中でアドバイスしてました。
エコノミスト、ストラテジスト、アナリストの皆様が普通に分析すると、全ての株を処分しろ。
こんなアドバイスが生まれます、魑魅魍魎がこの話を聞くと
(聞かなくても解ってる)安値で買えるチャンスと見ます。
株式は債券に例えるとBBB格付けになります、通常なら経済ショックに耐えられる格付けのAランクから遠く外れた格付けなんですね。
??ストと呼ばれる頭の良い方々の発言はほぼ同じでした。
頭は普通でも良く回る魑魅魍魎はお金の匂いに敏感で、嗅ぎ回っては資金を入れてリターンを確保していくのです。
********日本株は乱高下するだけで
成長しません、??ストの分析は経済学の基本で分析してますから相場は当たらないんです。
かんべえ氏の知り合いの某ストラテジストは経済を読んでいたのでしょう。
確かに、実態経済は疲弊していますから大正解のはずです。しかし、相場は需給で動いていました。
「需給は何事にも優先する」
今、金が無くて困っているんだ優良銘柄でも売るしかない、
需給で追い詰められると、出てくるんだすね安値の優良株がね
これを拾って、買い上がる。
すると、提灯が付いてきて思わぬ高値になる。一般投資家が買いに走る頃は魑魅魍魎は売り抜けてます。
******両者の絶対的に相違は
証券各社、それに準じてる金融機関、保険、機関投資家は日々お金を動かし続ける義務があります。
これは辛い作業でして、お金が止まるとどうなったかは
今回のコロナショックで経験したので理解出来るでしょう。
日本で発行されているお金の総量はショック前と真っ只中では同量ですが、回らない分だけ経済は疲弊しました。
回す作業をしている企業の分析官が??ストなのですね。
しかし、魑魅魍魎はお金の匂いのする所だけ狙い撃ちしてますから効率が非常によい。
経済が順調な時は海外にでも行って遊んでればよいのだから、楽しい職業です。
***********************友人が上京しました**********************
羽田はカラカラだったそうですが、電車は満席で巷は人ゴミで溢れていたそうです。
昨夜、横浜に落ち着いたと電話がありました。
アパホテルは満室で断られたそうです、、、ぇぇぇぇ。
なんじゃ、こりは大変だ。。。。。
頭を過ったのはコロナ再来でし、第二波は来るぅぅぅぅ。
来週に帰ってくるそうですから、自宅待機を命じました。
近寄るなよ、でも坂下だから大丈夫だすね。
その後、しばらくして北海道だかお伊勢参りだか彼女と行くとかですから、しばらくは近寄らないようにしないとね。
ステイ ホームで人々はストレスが貯まっていた分お出かけになると経済は急速に回り始めます。
普通なら買い場でしようが、相場は小休止するのが普通です。
相場を主導していた仕手方が変わるからですね、魑魅魍魎から
機関投資家に変化します。
経済実態が表に出てくる頃合いとなるのです、そんなこんなで
相場はピークを付ける頃合いでしょう。