パラダイムシフト

 

パラダイムシフト(英: paradigm shift)とは、その時代や分野において当然のことと考えられていた認識や思想、社会全体の価値観などが革命的にもしくは劇的に変化することをいう。 パラダイムチェンジともいう。

-------------------超ローコスト住宅

住宅の概念が変わります、

全てのローコスト住宅メーカーを調査してませんがご紹介っす

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熊本の住宅メーカー「ヒラキハウジング」

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https://www.hiraki-h.com/marugoto_850/

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天災(台風、火災、地震津波、大雨、噴火、地滑り)

人災(原発事故、工場災害、もらい事故)

リスクに直面している現代は、人類の繁栄に伴い地球を虐めた結果として過去には無かった災害が増えた。

回避出来ないなら、コストを掛けずに暮らす必要があります。

----------欠点もあります

利点は安い、欠点は地盤調査などは施主の責任ということです

その土地が建設に適しているか、標高は、近くの河川状況は、

ゴミ収集、自治体、提供されているインフラ(水道、電気、下水道)の料金の調査、周辺道路の開発、地域開発の予定、などなどです。

----------これらの調査に関わるコスト

実施せずとも住宅は建ちます。その後も問題なく暮らせるかもしれません。

貧富の差は広がり、超高級住宅からローコスト住宅まで様々な住宅が生まれます。

これからの住宅は技術の進歩に伴い、様々な仕様の住宅が開発

 され、淘汰されていくでしょう。

淘汰は、開発者のせいでもなく運営会社でもない社会的背景が

決定打となるのです。

古来、日本式住宅は高温多湿に合うために木組みが発達しました世界でも希な技術です(釘はサビます、住宅の寿命に影響します)木組みが有ったためにクギの開発に結び付かなかった。

現代建築は高耐震、高断熱、高気密、省エネ住宅となりました

その発展途上では開発費の捻出のため高価格住宅が羽振りをきかしたのですが、技術の進歩はこれらのコストを吸収して超ローコスト住宅が出現したのです。

都心に住むために苦労して仕事に精を出さなくても、自然を謳歌してローコスト住宅で十分というロハスな人生も選択にあります。

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自動車産業はEVが主流になり、自動運転。

単純労働はAI搭載ロボット。

交通事故や違反などの裁判は、中国ではすでにAI判決。

飲食業も揚げ物、焼き物などの調理はAIで自動調理。

ビルメンテナンスは既にAIで自動監視システム。

株式投資もAIで超高速取引。

船舶の航行も人工衛星で気象観測して安全な海域をAIが指示して自動航行システムです、衝突防止システムは国際的に標準化されてます。

飛行機も同様。

まだまだ沢山あります、

すでにパラダイムシフトは起きているんです、それらを利用して人々はサービスを受けています。

気が付いていないだけ、今までしてきた仕事が無くなるのです収入の道をどうしたらよいの?

 

5Gはこれから生活の全部を変えるほどの変化の可能性を

人類に与えます。

生活圏の隅々までネットワークで結ばれ、中国では天網が完成したようで24時間の監視社会となりました。

 

仕事は奪われ、監視される日々が生まれるのです。

監視する側と監視される側、監視する側はAIとなり

まさに、ターミネイターの世界がすぐそこにあります。

 

中国は12億人を対象として、壮大な実験をしている。

中国共産党は自ら作り出した天網によるAI監視社会で、この先の国家運営が怠りなく続けて行けるのか。

 

先進国は中国の実験を見守っています、現在誰も「中国監視社会」についてコメントを出していません。

 

気が付いていないわけではないのです、タブーのようなもの

自国に影響が無いなら、この実験を最後まで見届けたい。

誰も邪魔するな。。。。。

 

あぁ書いてしまった、大丈夫かなぁ。