個人投資家に勝ち目はない

結論として証券会社の自己売買部門と争ったり

機関投資家と競ったり、瞬間取引ツールを持った投資集団と争っても個人投資家に勝ち目はありません。

-------------------------金持ちの個人は------------------------

信託銀行などが触手を伸ばしてきますが貧民投資家にはお声もかかりません。

過去の話をすると管理人の所にも地方の証券会社の営業も来ました。

まだネットの取引が始まったころですがね、手数料稼ぎでしょう「お取引願えませんか」ということでした

少し話をしてみましたが実感として「酷いものでした」投資家を食い物にしていた時代そのままの営業姿勢でしたからですね。勿論その地方証券会社は倒産してますが。

その後、度重なる相場急変で管理人の投資仲間(電脳戦士)は一人も残っていません。

さみしい限りです、

過去を見つめなおして今の瞬間取引(フラッシュ取引)

から見ても遜色無く勝てる投資は(メリハリ投資)という結論に達しています。

株式市場に有る、数多の要素を数値化してフラッシュ取引を選択した敵でも、必ず間違いを犯します(敵失)

その時を待って買いを入れるだけのこと。

日々「日経平均が上がったとか下がった」、ダウがトランプ大統領のツイートで上がった。。。などは

ノイズ(雑音)なんです、この様な相場の上下に一喜一憂する取引を劇場型取引と言います。

そんなものは、ほっといて。

相場が暴落した時に買いを入れることです、直近では

リーマンショックで買うのがベストだったわけですよね。

金融危機が発生してますから、世界のお金は委縮して

「金融の夜明けは来ない」などと報道されれば、個人投資家は既に破産状態でしょう。

この時がチャンスなのです、この世界的恐怖を知識で打ち勝ち「買える」貧民投資家になることですね。

@「安く買って高く売る」

一番安い時で間違いないでしょう、この時に買うにも

分散して数回に分けて買うのです、

大底と思っても、まだ下落した。二度目の買いを入れたが又下がった(心配いりません)

相場は何度も底を叩いて、もう大丈夫というまで反転上昇しないんです。

それは、売り方が「買い方が音を上げて株を投げるまで恐怖を味合わせる」策略なんです。

 

売り方を経験したことが有る個人投資家は希でしょう、売り方にも恐怖はあるんですよ(踏まれるという)

 

瞬間取引に賭けた投資家の本があります。

honz.jp瞬間取引の黎明期を書いた辺です、少し技術的ですから興味があれば読んでみることですね。

 

この項終わり