経済指標

メキシコで1日、クラウディア・シェインバウム氏(62)が女性として初めて大統領に就任した。任期は6年間となる。

 

第五次中東戦争となりました、だが西側メディアは「否定して無いが肯定してない」

イランは弾道ミサイルを発射しイスラエルを直接攻撃を実施した。

ネタニアフは会見を開いて報復攻撃を発表した、これでネタニアフがアメリカからの帰途の攻撃は失敗だったと確認できました。

更に、ロシアも「なんなら我らも直接攻撃しまっせ」とコメントしてます。

イスラエルの地上部隊の攻撃と合わせて「第五次中東戦争」で間違いない、世界の株式市場は「リスクオフ」となり下落している。

 

UPしてあるアメリカ港湾労働者のストは「始まった」

米国の東海岸とメキシコ湾に面したすべての主要港で港湾労働者がストライキ入りし、1977年以降で初めて港が閉鎖された、

アメリカ港湾の処理能力の半分に相当する、確実にクリスマスの贈り物へ影響がでるだろう。

JPモルガンの予想では一週間のストで影響が収束するのに「一か月」必要だとのことです。

ストの影響なのか中東戦争の影響なのか両方なのか、分からないがWTI先物価格は

アメリカ政府はエネルギー輸送には影響はないと発表している。

 

アメリカ住宅価格は「スーバーサイクル」へと移行した、これから数年は上昇する。

強気の予想は、あちこちから出ているが過去のバブルも似たような「住宅バブル」を形成して「突然の崩壊」へと駒を進めた。

その後、直ぐに上昇しているが世界の人口増と移動制限が少なくなった事が上昇の要因だろう。

今現在は「治安」と「安全」を求めて、世界の富裕層が優良物件を買い漁っている。

 

欧州は冬になります、ウクライナも同様で冬の暖を取るエネルギーが不足しています。

其処へ中東戦争が始まったのです、間違いなく三度目の「厳しい冬」を迎えるだろう。

 

東南アジア諸国は製造業PMIが芳しくない、ソフト指数ですのでデータ量がたりません、年内くらいはチェックの必要があります。

 

 

 

 

ドイツの製造業PMIは悲惨と言える、ソフト指数なので担当者が完全に滅入っている値の40付近まで下落した、コロナショックが34.5であった。

当時は全ての生産を止めた値なので、参考になるだろう。

40台のPMIは細々と生産している、、、と言える。