経済指標

 

英国の住宅事象はかなり悪い、普通の英国人がロンドンで暮らすのが難しくなっている

在宅勤務ならスペインへ移住して月に数回ロンドンへ飛行機で出社する方法もある。

実際に通勤しているようだ(数回/月)

 

インド経済は「失業問題」雇用がネックとなっている。

インドの経済指標が正しい値を示しているか難しいところだろう。

学卒の失業率は42%という指標もある、インドは親と同居している若者が多い為に失業状態なのか調査結果が大きくブレる。

チャートの信頼度も分からない、指標の一部と考えたほうがよい。

 

******モディ政権は

2024年1月末にインド財務省は「改革の進展によって今後3年で国内総生産GDP)を5兆ドルに乗せ、日本を抜いて世界第3位の経済大国になる」とするレポートを発表した

人口が14億人を超えたインドですから、個人の収入が増えればGDP増加は可能です。

 

 

 

 

市場はPPIの数字に驚て相場の下落へとなった。

報道では6月利下げが遠のいたとある、前回UPしたFedウォッチのデータです

今回のデータは

6月12日の5.5%の折り込みは28%%から37.1%となってます。

 

GDPは年四回だが、小売売上高は毎月出ます。

アメリカのGDPの70%が個人消費なので、小売売上高は重要な指数です。

アメリカ政府がお金をばら撒いても、小売売上高の厳しい現実はインフレが個人消費に悪い結果を与えているのだろう。

 

在庫循環に変化はありません。

私見ですが、アメリカの企業在庫は「これから更に減る」のだろうか、小売売上高が悪い結果と結び付けて見ると、アメリカ経済は悪化方向と見ています。

将来の事ゆえ、占いの域を出ません。