搾取経済の最終段階だろう、搾取されている国は「犯罪者の輸出」・「貧乏の輸出」で自国経済を救済するのです。
GDPに寄与しない国民はアメリカへ欧州へ輸出するに限ります、残った国民は自国で生活できるスキルを持っているのです。
******アメリカは国内経済を活性化するために
お金をばら撒けばインフレになりますコロナ給付金を思い出せば分かることです、移民にお金を援助すれば「ハンド・ツー・マウス」で生活費になります、インフレにならずにGDPへ貢献することになります。
それらは机上理論で、実際にはどうなったか。
沢山のユーチューバーが日々UPしています、もう珍しい事ではなくなり視聴率も稼げないほどの日常となりました。
アメリカへ国民を輸出した国は治安が良くなり、政府の経済・金融政策は効果が出るでしょうね。
働かない国民は国の経済圧迫の原因です、排除したいと政府は考えていたが「チャンス」到来したのです。
アメリカへの移民を推奨するのです、表立って推奨するのではない「千載一遇のチャンス」として国策で移民に協力するのです。
******先進国と言われる国は人口減と戦っていると
エコノミストは宣う、その一方でAIは仕事を奪うと宣う、所謂労働者階級の国民は不必要という事なんだ。
この「矛盾」をどう説明するのだろうか、日本は世界と比べて労働生産性が低いと指摘するが、それは売価が低いだけのことであり、円が安いことが原因でもある。
決して労働生産性が低いなどと結論してはなりません、数値的に比較すればその通りだろうがポチ日本から脱却すればよいだけの事です。
日本近海には膨大なエネルギー資源があり経済水域内でもあります、しかし地震の巣の中で取り出すには現在の技術では「一か八か」という開発になりお勧めできません。
海洋汚染ともなれば膨大な費用を支払う事になりますし、国際的反感を受けます。
海洋汚染水を投機するだけでも、アメリカへどれ程諂うことになっているか政府は発表してませんが、アメリカ国債を買え・既に買っているアメリカ国債の利息は全てアメリカ国債の購入費として支出しているのです。
日本政府はアメリカへ貢物を差し出しているという事ですね、それ故に海洋汚染水を投機しても反発は少ない。
原発事故は日本の大失態ですから、致し方ないでしょう。
原発安全神話を勝手に作り出し、口先も乾かぬうちに原発事故を起こした日本です。
誰が原発は安全などと言ったのだ、メディアも大々的に取り上げて大失態をしたが反省はしていない。
政治家はインマイポケットに勤しみ、来る大災害のリスクに対応もしていない。
首都東京の遷都は既に時間切れとなった、これから遷都構想を打ち出して第二首都を作り始めても間に合わないだろう。
まぁ、それが日本人なんだろうから愚痴を言っても仕方ない。